インターン生
こんにちは、経理・総務の松野です。
当社では、1月24日より一緒に働いてくれるインターン生を募集しております。
約1年半、インターン生として働いてくれた大学生のインタビューをご紹介いたします。
〇なぜインターンを始めようとしたのですか?
「企業の経営支援」がどういうものであるのか知りたかったからです。大学での学びなどを通して、企業の経営支援に興味を持っていました。しかし、企業支援といっても具体的にどのようなことをするのか掴めないでいました。そして、就職活動を進めるにつれて、実際に現場で働いてみて理解を深めたいと考えたのがきっかけです。
〇フラッグシップ経営をどのように知りましたか?
私と同じく企業の経営支援に興味を持って就職活動をしていた先輩から、フラッグシップ経営のことを教えてもらいました。そこからホームページで過去の実績や、実際に勤務しているインターンシップ生のインタビューなどを見て、興味を持ちました。
〇インターンをフラッグシップ経営で決めた理由を教えてください。
募集要項に多様な業務が経験できると記載されていたことや、インターンシップ生のインタビュー記事の内容から、「ここで働きたい!」と思いました。しかし、私の行動が遅かったせいで、インターンシップ生の受け入れは当時終了していました。
ただしお話をどうしても聞いてみたかった私は、私の一学年上の就活生に向けた就職説明会に参加しました。その説明会で、フラッグシップ経営にさらに強く魅力を感じて、結果としては社長へ直談判する形でインターンシップに参加したい旨を伝えました。
〇説明会での様子をお聞かせください。
説明会での「何でも聞いてください。」というお言葉に甘えて、本当に気になっていることを何でも聞きました。そして、質問の一つ一つに丁寧に時間をかけて答えてくださいました。「ただの大学3年生であるにも関わらず、ここまで真摯に向き合ってくれるのか。」と、社長や社員の方々とのお話を通して感じたことを覚えています。人を大切にしている会社に違いないと魅力に感じて、インターンシップに参加したいという気持ちはさらに大きくなりました。そして、インターンシップ生として働きたいということを説明会の場で伝え、社長が寛大にも受け入れてくださったおかげで、インターンシップに参加する運びとなりました。
〇入社してからの弊社の雰囲気はいかがでしたか?
社員の方々は、私が業務に苦戦していないか気にかけてくださり、優しく声をかけてくれます。分からないことがあるときには、ただ教えてくれるだけではありません。私が自分で答えにたどり着けるように導いてくれたり、一緒に考えてくれたりします。おかげで理解が深まったり、記憶に強く刻まれたりしていると感じます。
〇楽しかった思い出はございますか?
会社全体での食事会やバーベキューに参加させてもらったことです。美味しいものをいただきながら、オフィスでは話すことがないようなプライベートなお話しをたくさんさせてもらった時間はとても楽しかったです。また、社長や社員の方々とお昼休憩にご飯に行ったこともすごく楽しかったです。社長や社員の方がランチに誘ってくれて、いろんなお話をさせてもらったことも大切な思い出です。
〇悩んだことはございましたか?
自分の知識不足・力不足です。お客様への往訪に同行させてもらったときや社内会議に参加するときに、自分の知識不足が原因で話の理解が追い付かなくなってしまうことが多々ありました。また、普段の業務で自分の手際の悪さや能力不足を感じることも頻繁にあります。ここまで言うと、ものすごくネガティブに聞こえるかもしれません(笑)。しかし、キャッチアップするための努力を怠ってはならないのだと今の段階で現実を知ることができたのは有意義だったし、わからなかったことやできなかったことが次にできるようになっていた時には自己肯定感が上がります。これからも自分の知識不足・力不足に直面した際には、不足を埋め合わせる努力をすることで成長していきたいという意欲を強く持つようになりました。
〇今後、フラッグシップ経営で働きたいと考えている皆さんへメッセージをお願いいたします。
社会人として必須のスキルが身につくような業務から、「学生の私にこんなことまでやらせてくれるのか!」と驚くような業務まで、社員の方々のサポートを受けながら様々な体験ができます。もちろん、業務には責任を感じますし、失敗したときにはすごく落ち込みました。しかし、自分が成長した実感を得られたときや、小さなことでも会社に貢献できたと感じられるとき、さらには間接的にでもお客様や社会に貢献できたと自分を認められるときには大きな達成感があります。インターンシップ参加前の自分に比べて、能力面や精神面など色々な面で大きく成長していると胸を張って言えます。
皆さん、「長期インターンシップ」って自分にできるのだろうかって不安がありませんか?私は、参加する前はとてつもなく不安でした(笑)。ただし、説明会や普段働いている中で、フラッグシップ経営の社員の方々が優しく接してくださったことで払拭されました。ときには一社員のように扱ってくれることが誇らしく、今ではインターンシップに参加してよかったと心の底から感じています。
「長期インターンシップ」に興味があるけど不安を感じている人ほど、一度お話を聞いてみてはいかがでしょうか。
「もっと詳細に聞きたい!」「参加してみたい!」と思った方は電話(0120-34-8776)あるいはこちらから「インターンついて話が聞きたい!」と経理・総務松野までご連絡ください。
私は経理・総務のため、業務では、あまり接点がなかったですが、インターン生と昼食行ったり、コーヒーを飲みに行ったりと大学生の日常の話を聞き、エネルギーをもらっていました。先週、インターンを卒業してしまい、とても寂しいですが、4月から新社会人、がんばってください!応援しております。
経理・総務 松野あやか