• 先端設備等導入計画
  • 補助金・助成金

大阪府 金属製品製造業の企業様

企業規模
年商1.5億 従業員11名
ご相談内容
創業当初より大手メーカーと直接取引をしているが、最近では製品の高精度化・短納期化の要求が高まっており十分に対応できていない。
そこで「ものづくり補助金」を活用して設備投資を行い、製造体制を刷新して顧客の要望に応えたい。
支援内容
「ものづくり補助金」の申請を行う上で、採択率・補助率の向上に寄与する「先端設備等導入計画」の申請を先に行いました。
まずは経営者へのヒアリングと工場見学を行い、現状把握をしました。写真撮影や図表・フローチャートを作成しながら、製品の製造工程、各工程の所要人員・所要時間、設備の配置、導線、5S状況などを確認します。
また、今回の設備投資は製品の精度検査を行う「測定機」でしたので、測定機導入により製品の精度がどのように向上するのか、不良率はどれ程の削減が見込めるのか、製造時間の短縮が見込めるのか等を分析し、数値化しました。

国の支援制度には、それぞれ求められている指標があります。そのため、当社のような専門家が作りたい計画書ではなく、国が求める計画書を作成するべきです。また、専門用語や難しい表現を避け、誰が見ても分かりやすい計画書を作成します。

管轄となる市町村によって必要な書類が異なりますので、当該企業が位置する市の手続き方法に則り申請を行いました。2週間ほどで「先端設備等導入計画」の認定を取得することができました。
  • 先端設備等導入計画
  • 経営診断・事業計画の策定

大阪府 畳製造業の企業様

企業規模
年商13億 従業員7名
ご相談内容
日本古来の製造技術を継承しながら事業を行ってきたが、時代の流れによって受注が減少している。
そこで自社の技術を活かした新製品を開発するために、設備投資を行いたい。
支援内容
中小企業の設備投資には国の支援制度が多数ありますが、今回は「先端設備等導入計画」の申請支援を行いました。
こうした国の認定制度の取得には、事業規模や設備投資の種類、経営指標等において一定の要件を満たす必要があります。
先端設備等導入計画は、設備投資によって「労働生産性を年平均3%以上向上させる3~5年の数値計画」が必要です。
そこで、設備投資によって自社の生産性がどのように変化するのか、実際に工場で製造工程を見せて頂きながらヒアリング・分析を実施しました。また、経営者と現場責任者の方に現在抱えている問題点を詳細に伺い、数値計画だけでなく定性面も含めた事業計画全体の骨格を組み立てていきます。
計画書には企業の強みと現在の経営課題、設備投資後の具体的な取組み、投資による効果、将来の展望、新製品の需要予測、販売計画などを盛り込み、管轄の市町村への申請を行いました。
申請後、10日ほどで認定を取得することができました。
  • リスケジュール
  • 経営改善計画策定支援事業
  • 財務・資金繰り改善

和歌山県 子供服販売業の企業様

企業規模
年商:1億 有利子負債:5千万円
ご相談内容
県内の人口減少やファストファッションの台頭、ネット販売の対応に遅れたなどの要因で経営状況が悪化。
資金調達を申し込んだが慢性的な営業赤字で融資を断られたため、元本返済の据え置きを依頼したい。
支援内容
約2年前に和歌山県信用保証協会の「専門家派遣事業」制度により、外部専門家として5回の企業訪問・経営支援を実施しました。
その後、急激に資金繰りが悪化し、弊社に経営改善を依頼されました。
経営改善計画策定支援事業を活用し、社長と取締役の長男の二人と協力し経営改善計画を作成しました。
バンクミーティング(保証協会主催のサポート会議)を開催し、計画の説明を行いました。
その結果2年間の返済猶予期間をいただきました。
その間に固定費の削減、不採算店舗の撤退、ネット販売、新ブランドの開拓と経営改善を進めていきます。
子供服業界を取り巻く環境は厳しいですが、事業規模がそこまで大きくないので3か年で営業黒字には持っていけるかと思います。
引き続きモニタリングを通じて支援を行っていきます。
  • リスケジュール
  • 財務・資金繰り改善

和歌山県 アパレル小売業の企業様

企業規模
年商:1億8,000万円  借入金:6,200万円
ご相談内容
過去の出店戦略の失敗、ネット販売の落ち込みにより業績が急激に悪化し営業赤字に陥ってしまった。
営業赤字を脱却し資金繰りを改善したい。
支援内容
和歌山県信用保証協会の「専門家派遣事業」制度により、外部専門家として5回の企業訪問・経営支援を実施しました。
支援開始の直前に条件変更を行っており、半年間の元本返済が停止されていましたが、計画作成や資金繰り表の提出を行っておらず、方向性が不透明な状況でした。
そこで、経営者と現在抱えている問題・課題を整理し、予算と資金繰りについての議論を行いました。
現時点では元本返済がなく資金繰り負担が軽くなったものの、新規融資は難しく、営業赤字が続いているため資金ショートの危険性もありました。
まずは営業赤字から脱却するため、現状分析を踏まえて利益率の改善・売上の向上に向けた戦略・アクションプランの策定を行いました。
また、借入金の返済については期間が満了する前に取引金融機関と早い段階で打ち合わせを行う必要があること、
今後は経営改善に向けた計画や資金繰り表などが必要となること、必要に応じて国の支援制度の活用も検討すること等、外部専門家として経営アドバイスを実施しました。
  • 経営改善計画策定支援事業
  • 財務・資金繰り改善

和歌山県 電気工事業の企業様

企業規模
年商2億円 借入金8,000万円
ご相談内容
既に経営改善計画書を提出していたが、計画を下回り資金繰りが悪化。修正計画を提出し、追加で運転資金の融資を受けたい
支援内容
2年前に経営改善計画策定支援事業を活用し、5か年計画を策定しました。しかし、計画2年目の今期は計画を大きく下回り資金繰りが悪化しましたので、当初の計画にはなかった追加融資を盛り込んだ修正計画を策定し、再度バンクミーティングを行いました。
新規で融資を行うのではなく、既存の借入を当初残高に戻すことで毎月の元本返済を維持したまま運転資金の融資を受ける計画です。バンクミーティング後の結果はまだですが、滞りなく追加融資が実行される予定です。
  • リスケジュール
  • 財務・資金繰り改善

兵庫県 自動車関連業の企業様

企業規模
年商10億円 有利子負債:9億円
ご相談内容
設備投資を積極的に行ってきたために借入依存度が高く、毎月の返済も負担になっている。大幅にリファイナンスを行い、毎月の元本返済額を圧縮したい
支援内容
創業から設備投資を行い、短期間で売上規模10億円に達しましたが、借入依存度が高くキャッシュフローが厳しくなっていました。金融機関数も借入本数も非常に多いため、メイン3行に残高を寄せて金融機関数も借入本数を圧縮する計画を策定し、金融機関と交渉をしております。まだ結果が出ていませんが、17,000千円/月の返済が9,800千円/月まで圧縮できる計画を提出しております。いわゆるリスケジュールを行うことなく毎月の返済額を圧縮できるため、今後も新規融資ができます。今月中にはメイン行から回答が来ると思いますので、また報告させていただきます。
  • 経営体制の強化

和歌山県 内装卸業の企業様

企業規模
年商13億円 有利子負債:2.5億円
ご相談内容
全社で進めているプロジェクトの進捗管理と今期の方針について全社員で共有したい
支援内容
創業100年を超える老舗企業のキックオフ(決起集会)を開催しました。前期の予算実績の報告に加え、各プロジェクトリーダーからアクションプランの進捗と今期の方向性について発表しました。その後、参加者全員から今期の意気込みをいただきました。今年で3回目を迎えるこの決起集会は年々内容も濃くなり社員の皆様の意識も変わってきたように感じます。キックオフ終了後は食事を皆で行い、私共も含めてコミュニケーションを十分に図ることができました。今期の売上予算は高く設定されていますが、頑張って結果を残してくれるでしょう。
  • 経営体制の強化

大阪府 建築業の企業様

企業規模
年商12億円 有利子負債:2億円
ご相談内容
前期の振り返りと今期の経営方針について全社で共有したい
支援内容
半期に1度行っている全社会議を今回も開催しました。長尾より前期の決算報を行った後、問題意識とミスが起こるメカニズムについてお話させていただきました。その後、今期の営業所別方針についての質疑応答、今期の予算について説明を行いました。数名の欠席はあったものの全社で数値と方向性を確認できました。管理職の意識がまだ十分に高いとは言えませんが、徐々に成長できるよう今後も後押しをさせていただきます。
  • 補助金・助成金

京都府 金属製品製造業の企業様

企業規模
年商:6000万円 設備投資:750万円
ご相談内容
ものづくり補助金を活用して設備投資を行いたい。
採択のための申請書作成支援をして欲しい。
支援内容
京都府で金属部品の精密加工を行っている小規模事業者で、新たに導入したい設備のメーカー担当者の方を経由してのご依頼でした。
過去にものづくり補助金の採択を受けたことがある企業様だったため、補助金申請に関する基本的な事項は既に熟知されていました。そのため、早い段階から申請計画書の策定に取り組みました。
補助金の採択を受けるためには、内容に一貫性があるか、単なる代替投資ではないか、不備や不足がなく要件を満たしているか等、通常の計画書作成に比べ細かな確認・調整が必要となります。
平成29年度補正予算では「生産性の向上」が非常に重要なポイントだったため、経営者様と何度も電話やメールのやりとりを重ねながら計画書の作成を進めました。ひとつひとつの文言についても表現の仕方や記載方法に気を配り、出来る限り図や写真、表を使って、審査員に視覚的に設備導入による効果を伝えられる計画書を作成しました。
その結果、無事に採択を受けることができ、経営者様にも非常に喜んで頂けました。
  • 経営力向上計画
  • 資金調達

大阪府 婦人服・服飾雑貨のインターネット販売業の企業様

企業規模
売上高2.8億 従業員15名
ご相談内容
インターネットで独自ブランドの婦人服・服飾雑貨を販売しており、業績が好調なため実店舗の展開を進めていく。
これに伴い、店舗の設備、従業員の確保・育成のための資金調達を行いたい。
支援内容
業績が好調で財務面も安定しており、資金調達も決して難しくはない企業様であると判断しました。一口に資金調達と言ってもその種類は非常に多いため、幹部の方へのヒアリングと取引金融機関の担当者とお打ち合わせを行い「経営力向上計画」を活用した別枠融資での資金調達を行うことにしました。経済産業局の指針に従って要点を抑えた計画書をスピーディーに作成し、問題なく申請手続きを終えました。認定まで約30日程を要しますが、認定取得後にスムーズに融資が実行されるよう現在は金融機関との段取りを進めています。