社内は鮫島に損益計算書の作成方法について説明を行いました。同じ「利益」という言葉が含まれている営業利益と経常利益でも意味が異なるものであることやどのように違うのかについて各勘定項目の意味を説明いたしました。損益計算書と貸借対照表の繋がりについてもお伝えし、鮫島と一緒に入力を行いました。
インターン生より、来客対応に挑戦してみたいと要望があったため、経理・総務の松野は対応時の挨拶やお客様にお出しする飲み物の伺い方について伝えました。来訪時のお迎えはお客様にとって弊社の第一印象となるため、挨拶時の声のトーンや表情などの注意点についてもお話しました。また、社員が不在となった際の電話対応についてもロールプレイングを実施し、お客様にとって失礼のない対応ができるよう練習を行いました。
営業事務の吉川と造田はものづくり補助金を申請される事業者様に加点申請の必要資料や手続き方法についてご案内するため、Zoomにてお打ち合わせを行いました。
代表の長尾は愛知県の経営顧問先様への往訪がございました。資金繰りの改善やファクタリングの解消に向けて抜本的な助言をいたしました。また、資金流通要因の追求と収益性の改善についてご説明させていただきました。
伊藤と市位は事業再構築補助金のご支援をさせていただいた事業者様を訪問し、採択後手続きに必要な資料案内や、今後の投資計画についてヒアリングを行いました。
社内は3月より入社した鮫島に、業務改善や作業ミスの減少のために弊社で実施している「トライ&エラー」について説明を行いました。登録を行う目的やシステムの登録方法を共有しました。
木戸と橋本は、和歌山支店にて顧問先様の来訪がありました。経営改善に向けて設定したアクションプランの進捗確認や、予算と実績をもとに業績を確認し、収益性向上に向けた課題について検討しました。今後も経営改善と収益拡大を目指し、引き続きサポートいたします。
午後からは、地域金融機関様からご紹介いただいた事業者様へ金融機関様とともに訪問しました。補助金の概要説明を行い、事業者様の業務内容や設備投資計画についてヒアリングしました。弊社では、金融機関様と連携しながら事業者様の支援も行っております。
営業事務の吉川、造田、市位は営業事務会議を開催しました。4月1日から申請が始まる、ものづくり補助金の事業化報告に向け、マニュアルの確認や事業者様にお渡しする資料の更新を行いました。採択後の手続きについても支援を承っておりますので、お困りの方はぜひ弊社までご相談ください。
中小企業診断士の木戸は、午前中に大阪府の工事業の顧問先様への往訪がございました。社長・役員の方々と来期のアクションプランを売上増加・品質の向上・人材育成などの視点で検討し、たたき台を作成しました。午後より、鮫島とものづくり補助金のサポートのため、兵庫県川西市の企業様への往訪がございました。
橋本・吉川・鮫島は、重点目標会議を実施いたしました。重点目標会議とは、経営方針書より毎月重点的に取り組む目標を決める会議です。月初の朝礼あるいは週次会議にて担当者より目標が発表され、全員で取り組んでいきます。また、営業事務職の吉川は、先週の月曜日に入社した鮫島に事業継続力強化計画の概要や注意点などを伝えました。
経理・総務の松野は、記帳・売掛金入金状況の確認・請求書の作成・インターン生との打ち合わせなどに取り組みました。
社内はインターン生と打合せの時間を作り、ビジネスメールのテンプレートを作成し、本文の流れについて説明いたしました。メールは対面よりも相手に気持ちが伝わりにくいことをお伝えし、本文の最後に一言付け加えることの大切さについて話ました。
橋本は商社様からのご依頼があり、営業担当者様を対象に補助金提案の相談会を行いました。その後、ものづくり補助金を活用される事業者様のヒアリングを実施し、吉川と共に加点項目についてご案内いたしました。
代表の長尾、橋本は兵庫県の顧問先様を訪問いたしました。物価高騰などの外部要因が厳しくなる中でどのように事業承継を行っていくのか、今後の事業展開など中長期的な見通しについて話し合いました。
橋本は金融機関様よりご紹介いただいた和歌山県の事業者様を訪問し、補助金に関するお打ち合わせを実施しました。これまで補助金申請のご経験が無いため、始めは少し不安そうなご様子でしたが、疑問点や不安な部分について解消を行いご安心いただくことができました。今後ヒアリングを重ね、補助金の申請に向けてご支援させていただく予定でございます。
橋本、吉川は事業再構築補助金にてご支援させていただいた事業者様とお打ち合わせを行いました。事業化状況報告の申請について、申請内容の説明や提出資料のご案内をいたしました。
市位は補助金申請を行う事業者様向けにお送りする資料の準備を行いました。
代表の長尾は、和歌山県保証協会様からのご依頼を受け、経営改善計画でご支援している事業者様の1年に1回のモニタリングを実施しました。改善計画は予定通り達成されており、資金繰りについても大幅に改善していたため、安心しました。しかし、改善計画を立てた当初には見られなかった新たな課題が浮上していることが判明したため、引き続き課題解決に向けて取り組んでいただきます。
橋本は、奈良県の顧問先様を月次訪問しました。業績の確認と資金繰りについての相談を受け、資金の流れを確認しながら、今後の方向性や資金計画についてアドバイスを行いました。また、管理職の方と現場の課題について話し合い、課題解決に向けたアクションプランを検討しました。
吉川は、再構築補助金の採択後支援をご依頼いただいている事業者様とZOOMにてお打ち合わせを行いました。事業者様がパソコン操作に不安を感じられていたため、採択後手続きの申請方法についてご案内しました。
代表の長尾は、経営改善計画策定支援事業を活用している支援様への往訪・大阪府の運送業の顧問先様への往訪がございました。
木戸・伊藤は、大阪府の顧問先様への往訪がございました。資金繰りが厳しく、暫定リスケ中です。決算が出ましたので、決算のご報告と今後の経営改善の方向性を取引金融機関様に4月上旬にご説明できるよう、事業者様と議論しました。
橋本は、福岡県の顧問先様への往訪がございました。運送業の顧問先様で、主に資金繰りの状況確認・収益改善に向けた費用削減についてでした。具体的には、アクションプランの策定・修繕費・保険料の管理方法・取り決めについて助言いたしました。
代表の長尾と橋本、松野は顧問先様の月次訪問のため往訪がございました。主に事業承継と来期の経営方針について議論を行い、2月度の試算表を確認し、予算と実績の報告会を実施いたしました。業績は良いのですが、組織上の問題や将来ビジョンが不明瞭であるため、問題を明確にし、一つずつサポートしながら改善に向けて対処して参ります。
伊藤は過去に事業再構築補助金でご支援していた事業者様より新たな設備投資のご相談を受けたため、Zoomにてお打ち合わせいたしました。設備投資の目的や内容をヒアリングし、ものづくり補助金の活用を提案いたしました。
代表の長尾、インターン生は奈良県の事業者様への往訪がございました。以前補助金支援をさせていただいた事業者様であり、再度ものづくり補助金のご支援依頼をいただきました。加点申請や必要資料についての案内を行い、計画書申請に向けて事業計画や投資内容を改めてお伺いしました。
長尾はその後大阪府の顧問先様への往訪がございました。4月に半期に1度の全社会議の開催を予定されていることから、会議の内容や共有すべき事項について助言させていただきました。
吉川は事業再構築補助金のご支援をさせていただいている事業者様とお打ち合わせをし、事業化状況報告の申請について説明いたしました。