木戸と日野は補助金の活用をご検討されている事業者様とZoomにてお打ち合わせがございました。来年度活用できる補助金について説明を行い、事業者様にとって一番メリットのある補助金についてご紹介いたしました。年明けより正式なお打ち合わせを行う運びとなりました。
その後木戸は弊社主催の中堅企業セミナーにご参加いただいた事業者様との個別打合せを行い、設備メーカー様より具体的なご相談があった来年度のものづくり補助金についてお打ち合わせを実施いたしました。
日野は月次訪問のため顧問先様へ往訪し、毎月行っている予実管理の報告を行いました。会社全体の業績は好調ですが、部門別で見た際に赤字部門が見受けられました。原因を探し、改善に向けた提案を行いました。また、来年度より経営層だけでなく、管理職層も合わせて経営改善を行うため、顔合わせや管理職の方々が抱えておられる困りごとや課題についてヒアリングいたしました。
木戸、橋本は事業者様への往訪が2件ございました。1件目は経営顧問にてご支援中の和歌山県の事業者様であり、業績改善に向けた現状確認や経営改善計画のアクションプランの確認を行いました。また、業績対比を行い資金繰りの計画や改善の方向性について協議いたしました。2件目は経営改善にてご支援中の事業者様であり、売上拡大に向けた販路の開拓や不採算事業の撤退についてご相談がございました。経費削減を実現するための具体的な取組事項についても助言をいたしました。
谷は専門家派遣にてご支援中の事業者様とお打ち合わせを行いました。策定した経営改善計画の数値計画を元に今後3年の数値目標を設定しました。さらにはコスト削減、売上増加を行うための施策についても検討しました。
木戸、伊藤、日野は商社様に訪問し、補助金についてのセミナーを開催いたしました。来年度の補助金情報や、申請時の注意点などをお伝えし、商社様が扱っている商品が活用しやすい補助金についてもご案内いたしました。約30名の方にご参加いただき、質疑応答でも積極的にご質問をいただきました。
橋本は、経営改善計画でご支援している事業者様の3回目のモニタリングを行いました。進捗状況と費用削減、資金繰りについて確認いたしました。また、来年度の返済条件についてもご相談いたしました。
社内、谷は来年度より中小企業診断士取得者、一次合格者、科目合格者の方の採用活動を強化する方針に決まったため、広報活動に向けて打ち合わせを行いました。科目合格者の橋本、一次合格者の社内、二次合格後、弊社に入社してから登録を受けた谷から弊社の良さについて実体験を基に伝えられるよう話し合いました。
代表の長尾と社内は、山口県の顧問先様への往訪がございました。アクションプランの確認と金融機関様も交えて、経営改善の今後の方向性についてのお打ち合わせを実施しました。
中小企業診断士の木戸と日野は、午前に商社様・信用金庫様向けの補助金セミナーをZoomにて実施いたしました。
木戸は、午後より専門家派遣事業のアポイントが2件ございました。1件目は、事業承継計画の報告会を行い、2件目は昨年に経営改善の計画策定を行った支援先様で、計画のモニタリングでした。
経理・総務の松野は、年末調整の業務・顧問先様の月次決算書の作成などに取り組みました。
代表の長尾と谷は2件の往訪がございました。1件目は月次訪問のため和歌山県の顧問先様を訪問し、直近の試算表を基に数値報告を行いました。事業者様が営まれている業種の特性上、試算表だけでは毎月の利益の把握が困難であることが議題に上がり、案件別の原価管理も行っていくよう助言いたしました。
2件目は405事業で支援させていただくこととなった個人事業主の事業者様とキックオフミーティングを行うため、往訪いたしました。まずは税務署様や金融機関様との交渉状況をはじめとした現状を把握するためにヒアリングを実施いたしました。その後、経営改善計画の作成に向け、経営改善の方向性や体制についてお打ち合わせを行いました。
木戸と伊藤は大阪府の機械商社様を訪問し、営業担当者様に向けた2025年公募予定の補助金セミナーを開催いたしました。リアルとウェブのハイブリット開催であったため、多くの方からご質問いただくことができました。質疑応答の際にセミナーの内容に関する質問だけでなく、営業担当者の方がお客様への提案時に困られた内容についてもお答えすることができ、喜んでいただくことができました。
代表の長尾、橋本、松野は兵庫県の顧問先様へ訪問いたしました。11月度の試算表について顧問先様よりご報告いただき、業績は好調でした。一方で、修繕費などの費用が発生していたため、事故やミスの予防や再発防止策について検討いたしました。また、現在の利益状況から、設備やシステム導入をご提案いたしました。
木戸、日野、谷は経営改善を検討されている事業者様とのお打ち合わせ前の事前ミーティングを行いました。新事業がうまくいっておらず、資金繰りが悪化している状況であるため、資金調達の方向性について認識合わせを行いました。今回のお打ち合わせ内容を基に事業者様へ提案いたします。
伊藤は、徳島県の補助金を申請される事業者様とお打ち合わせを行いました。DX化に向けた取り組みに対する補助金であるため、現状の整理と設備導入で社内のDX化がどう進められるのかを整理いたしました。
代表の長尾、社内は経営顧問にてご支援させていただいている福井県の事業者様を訪問いたしました。金融機関様を含めた3者でお打ち合わせを実施し、今後融資を受けるための協議を行いました。また、金融機関様よりご依頼されている損益計画書についてヒアリングをいたしました。
木戸、伊藤は経営診断にてご支援させていただいている埼玉県の事業者様を訪問しました。経営診断報告会を開催し、課題解決に向けた取組内容や従業員様を巻き込んだ行動内容、社内で共有すべき事項について助言いたしました。
橋本は以前ものづくり補助金にてご支援させていただいた事業者様を訪問し、新たな設備投資や新事業の計画についてヒアリングを行いました。今後のスケジュールをもとに利用できる補助金についてご提案しました。
本日は、月に1度の全体会議がございました。全体会議では、毎週月曜日に実施している週次会議の議題以外に、各セクションの取り組み状況(アクションプラン・チーム方針)の共有や各プロジェクトからの報告(ガバナンス・商品品質・営業・人事組織)、経理・総務の松野より前月の試算表の発表も行っております。また、今月の全体会議では、最後に中小企業診断士の木戸より「コンプライアンス研修」の実施がございました。
代表の長尾は、午後より以前、和歌山県の専門家派遣事業にてご支援した事業者様の来訪がございました。新事業を行うにあたっての資金調達・資金繰りについてのご相談でした。
経理・総務の松野は、午後より総務業務(自社掲示板の更新・市に提出する手続き)・給与計算などに取り組みました。
木戸は奈良県の診断士協会様よりご依頼いただいた専門家派遣のため、往訪がございました。後継者となられる方も含めて現状の収益状況を分析し、必要な利益額や借入返済について検討いたしました。
日野と谷は経営顧問でご支援させていただくこととなった事業者様と1回目のお打ち合わせを実施するため、名古屋を訪れました。現在の資金繰りについて確認し、支援の内容や経営改善の方向性の認識合わせを行いました。
橋本は紹介先である商社様へ往訪がございました。2025年に活用できる補助金の動向や2024年に実施された補助金の振り返りを行いました。また、補助金が困られていることについてもお伺いし、解決に向けた提案を行いました。
松野、吉川は人事・組織プロジェクト会議を実施しました。アクションプランの進捗確認や来週開催予定の全体会議にて周知する内容について協議いたしました。
また、SNSの投稿内容や来期のアクションプランについても検討いたしました。
木戸、伊藤は商社様の営業担当者様を対象とした補助金に関する勉強会を開催いたしました。2025年に公募が予定されている補助金の概要について説明をさせていただきました。
弊社では事業者様や商社様のニーズに合わせた内容の勉強会や相談会のご依頼も承っておりますのでご希望の方は下記よりお問い合わせください。