代表の長尾と松野は兵庫県の顧問先様の月次訪問がございました。取締役の方より借入状況の共有があり、新規借入や今後の資金繰りについて助言いたしました。今回はご子息も経営会議にご参加され、長尾よりビジョンアプローチの考え方をお伝えし、どのような会社にしていきたいのかについて質疑応答を交えつつ一緒に考えました。現役員の皆様方のお考え方や会社としての方向性を確認しながら、今後の課題についても協議いたしました。
木戸と平石は中小企業省力化投資補助金の活用をご検討されている事業者様とZoomにてお打ち合わせを行い、現在のご状況や設備投資の内容、スケジュールについてヒアリングを実施いたしました。その後、案件会議を行い、事業者様のお困りごとや課題について整理し、設備投資によってえられる効果やメリットを検討・整理いたしました。
平石、吉川、造田は補助金申請に向けた加点申請をご案内するため、お打ち合わせを実施しました。取得可能な加点の種類やそれぞれの目的について説明いたしました。
代表の長尾は和歌山県内の金融機関様にて経営相談会を実施いたしました。本日は3社の事業者様にご参加いただき、1社あたり約80分という限られた時間の中で事業承継や経営改善に関するご相談をお受けしました。一部の事業者様より、今後の課題解決に向けて専門家派遣による継続的な支援をご希望いただいたことから、事業者様の状況や課題をより詳細にお伺いし支援を進めてまいります。
木戸、田邉は大阪府の事業者様を訪問し、補助金のお打ち合わせを行いました。以前に補助金を申請されたものの不採択となった経緯があり、今回は省力化投資補助金のご提案をさせていただきました。導入を検討されている設備の仕様や用途をヒアリングし、省力化によって生まれる人的リソースをどのようなに活用していくか検討しました。
代表の長尾は、商工会様よりご依頼をいただき、「決算書の読み方セミナー」を実施いたしました。弊社からは田邉、平石の2名も受講し、学びを深める貴重な機会となりました。セミナーには、新卒社員の方から70代の経営者の方まで、幅広い世代の約30名の方にご参加いただきました。決算書の基本から財務指標の確認方法、重要ポイントについてご説明しました。また、受講者の皆さまがより理解を深められるよう、業界ならではの決算書の特徴なども交えながらお伝えしました。
木戸は、東京都の紙器関連の組合様よりご依頼を受け、補助金の勉強会を開催いたしました。勉強会には約10名の方にご参加いただき、各種補助金の概要説明や紙器業界にお勧めの補助金、弊社のこれまでの支援実績や支援内容についてご紹介しました。
橋本と市位は、ものづくり補助金19次公募で採択となった商社様を訪問し、採択後の手続きに関するご説明を行いました。今後のスケジュールや注意点についてもご案内しました。
木戸・鮫島・土屋は、午前中に半導体製造部品を扱う企業様を訪問し、省力化投資補助金に関する打ち合わせを行いました。午後からは、木戸・鮫島が和歌山県の事業者様2社を訪問。1社目はプラスチック製造業の企業様にて、新事業進出補助金のヒアリングを実施、2社目は製麺所の企業様にて、省力化投資補助金に関する具体的な設備投資内容についてお伺いしました。食品製造の工程も詳しくご説明いただき、有意義な訪問となりました。
橋本・湊は、設備メーカーのご担当者様とともに大阪市内の企業様を訪問し、活用可能な補助金のご提案をさせていただきました。
また、営業事務職の吉川は、午後より東大阪市および名古屋市の支援先企業様それぞれと、事業再構築補助金の事業化状況報告に関するご支援をZoomにて実施いたしました。
木戸と土屋は設備メーカー様とともに、ものづくり補助金の活用をご検討中の事業者様とのお打ち合わせに参加いたしました。補助金の概要や注意点についてご説明を行い、事業者様のご状況をヒアリングした結果、本補助金の対象外であることが判明いたしました。今後も、事業者様のご状況に合致する他の補助金が公募された際は、ご提案してまいります。
代表の長尾、橋本、松野は兵庫県の顧問先様の月次訪問のため、往訪いたしました。前半はグループ会社2社を含めた月次報告を行いました。借入状況一覧表をもとに今後の資金調達について議論いたしました。グループ会社が増収減益の状態にあることから、経費の見直しと今後の採用についても助言いたしました。後半は倉庫事業と営業活動について話し合いました。
代表の長尾は経営改善に関するご支援を2件行いました。1社目の事業者様は9月末に予定されているバンクミーティングに向けて、計画書の内容に関する打ち合わせおよび事前準備を実施いたしました。2社目は以前に経営改善計画を策定された事業者様で、今回はモニタリングを通じて計画に対する進捗状況を確認いたしました。
橋本、平石は補助金申請をご検討中の広島県の事業者様とZOOMにて会議を行いました。事業者様の投資計画に即した補助金制度をご提案し、今後の申請に向けたご支援をさせていただくこととなりました。
営業事務の3名はものづくり補助金の採択後説明会を開催いたしました。参加者様からのご質問を交えながら採択後の流れや事業実施における注意点を案内いたしました。
木戸と橋本と土屋は中小企業成長加速化補助金の支援に向けて、申請要件である100億宣言の要領や申請の流れについて確認しました。
また、橋本は福岡県の顧問先様とZOOMにてお打ち合わせしました。資金繰りが厳しい状況にある事業者様に対し、資金繰り改善策を検討し、実績と予測をもとに試算表を作成しました。
鮫島は、神奈川補助金の申請を予定されている事業者様と最終打ち合わせを行いました。計画書の内容を確認し、文章や表現の適切さについて話し合いました。
吉川、造田、市位はものづくり補助金の採択者向け説明会の開催に向けて、資料の作成および確認作業を行いました。弊社では、採択後の手続きについてもサポートしております。
代表の長尾は、大阪府の顧問先様を訪問し、前月の試算表の確認および来期の予算について議論いたしました。
木戸と土屋は、午後より兵庫県加古郡の事業者様を訪問し、中小企業成長加速化補助金に関するヒアリングを実施し、設備投資計画や今後の具体的な進め方について話し合いました。あわせて、土屋は初めて工場見学の機会をいただき、実際に取り扱っている部品等を見学させていただきました。
営業事務職の吉川・造田・市位は、昨日採択結果が発表されたものづくり補助金(19次締切)について、採択後の支援に関する社内会議を開催し、今後のスケジュールや対応方法を確認・共有いたしました。
代表の長尾は専門家派遣でご支援中の事業者様の4回目の訪問がございました。事業者様のご趣味である畑を「ぜひ、見学してほしい」との要望を受け、畑の見学をさせていただきました。その後、畑に隣接する事務所にて事業承継に向けたお打ち合わせを行いました。
午後は経営改善計画策定支援のため、事業者様とメインバンクを訪問し、改善計画の方向性について意見交換を行いました。
橋本は経営顧問のご支援をしていた事業者様とお打ち合わせいたしました。経営改善に向けて、不採算事業の撤退検討やサービス・品質の向上を見据えた組織体制についてお話しました。
木戸は大阪府の顧問先様を訪問し、今期の業績および今後の資金調達について確認を行いました。また、来期の予算に関して今期の実績を元に助言いたしました。
コンサルタント職は6月、7月に公募が行われた補助金の振り返り会を実施しました。各自が感じた良かった点や改善点を共有し、今後に活かすべきことや現時点での不明点について議論を行いました。
松野は土屋、湊とブログ更新に関する打ち合わせを行いました。土屋、湊によるオフィシャルブログが更新されておりますのでぜひご覧ください。
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