橋本は、和歌山県の顧問先様を月次訪問し、経営改善計画に基づく改善状況を確認しました。業績は順調に回復し、利益も大きく増加していました。今後のさらなる体制強化に向け、各管理職に求められる職能要件の作成や、会社全体の10年後のビジョンについて検討しました。
松野は、本日入社した新入社員のオリエンテーションを実施し、各種事務手続きや自社の概要について説明しました。また、木戸からは、現在公募されているものづくり補助金の概要を説明しました。
吉川は、ものづくり補助金の申請を予定している事業者と打ち合わせを行い、加点申請の手続き方法のご案内や必要書類について確認しました。
橋本は、午後より和歌山県の運送業の顧問先様とTeamsにてお打ち合わせを行いました。今回は、倉庫課の従業員様と問題の整理・アクションプランの設定を行いました。今後、どのように解決していくかの方向性についても助言いたしました。
営業事務の吉川・造田・市位は、加点申請や採択後支援のサポート、夕方より営業事務会議を実施いたしました。
経理・総務の松野は、毎月の入金確認・領収書のスキャンと仕訳・来週より入社される方の事前準備などに取り組みました。入社されてからの事務手続き・オリエンテーションを担当しており、スムーズに事務手続きができるよう、会社に早く馴染めるよう、経理・総務の視点で工夫しております。
橋本は3件のアポイントがございました。1件目は営業事務の市位と省力化補助金をご活用される事業者様とZoomにて加点項目の説明や申請時の注意点についてご案内し、計画書の内容確認や進捗状況の共有を行いました。
2件目は専門家派遣でご支援している和歌山県の事業者様と経営改善の進捗確認を行いました。売上が伸び、大幅な業績の改善を実現いたしました。企業規模が拡大したことで資金繰りが厳しくなられていたため、資金調達についてご提案し、助言いたしました。
3件目は金融機関様と補助金の活用をご検討されている事業者様を訪問いたしました。はじめて補助金を活用されるため、活用できる補助金の紹介、事業者様にとって最適な補助金のご提案を行いました。
社内はものづくり補助金を申請される事業者様をご支援するためにインターン生と公募要領について議論し、インターン生の理解を促しました。また、インターン生と電話対応のロールプレイングと実践を行い、言葉遣いについてもお話いたしました。
木戸は全国事務局主催の中小企業省力化投資補助金説明会に出席いたしました。今月末の公募締切に向けて再度公募内容や本補助金の目的、応募から事業完了までの流れについて確認を行いました。
橋本は補助金申請をご検討中の事業者様とお打ち合わせを行いました。事業者様の投資内容や事業計画をお伺いし、複数の補助金の中から適切な補助金をご提案させていただきました。
また、インターン生と案件会議を開催し、補助金申請後支援時の方向性や考え方などの意見交換を行いました。
吉川、造田、市位は補助金申請予定の事業者様とお打ち合わせを行い、加点申請のサポートや今後の流れについて説明いたしました。
代表の長尾と伊藤は午前中、経営改善計画でご支援している事業者様の7回目のモニタリングを実施しました。現在、黒字を維持しており、今期は支援開始後初めての黒字決算を迎えられる見込みです。事業者様からも「経営改善計画を通じて、利益確保の重要性に改めて気づくことができた。」というお言葉をいただきました。
また、午後は和歌山県の顧問先様を訪問し、試算表を基に作成した予算実績の報告と、管理職向けの研修を実施しました。管理職研修では、課題となっている新規顧客獲得に向けたアクションプランを設定しました。
橋本、社内、谷は、ものづくり補助金19次公募の参考様式の読み合わせをしました。計画書の表現方法や切り口について、事業者様へ具体的なアドバイスができるようポイントを整理しました。
代表の長尾と社内は、終日アポイントで、山口県の顧問先様への往訪があり、経営改善の伴走支援3回目のモニタリングとバンクミーティングを実施いたしました。収益改善に取り組んでおりますが、業績の回復が見込めない状況のため、抜本的な再生への移行と今後の方向性について改めて検討する必要があることを金融機関様へご説明いたしました。
大阪本社では、週次会議があり、各業務の進捗状況の確認・営業事務職の吉川より支援実績の更新や採択後支援の進捗状況の共有がございました。また、経理・総務の松野からは、採用やインターン生、社会保険の料率変更について共有いたしました。
営業事務の市位は、コンサルタント職の伊藤とものづくり補助金の加点申請のサポートを行いました。
経理・総務の松野は、領収書の仕訳・総務関連の提出物の作成・住民税の支払いに着手しました。
橋本は顧問先様の管理職の方々に作成いただいたアクションプランの見直しとフィードバックを行い、中長期的な資金繰りの確認に向けた資料を作成いたしました。また、補助金の活用をご検討されている事業者様に対し、ものづくり補助金や省力化補助金をご提案いたしました。
伊藤は過去に事業再構築補助金、ものづくり補助金で採択となられた支援策様よりリピートのご依頼がございました。19次締切のものづくり補助金の活用をご検討されておられたため、賃金の引き上げや補助金の目的など過去の公募回と変わっている点について説明を行いました。
吉川、造田、市位は営業事務会議があり、一週間の振り返りや業務状況の確認、マニュアルや手引きの更新について確認いたしました。4月1日より開始されるものづくり補助金の事業化報告で必要となる資料リストについて見直しを行いました。
伊藤は2社の事業者様とZOOM会議を行いました。1社目は事業再構築補助金を申請予定の事業者様であり、事業計画の内容確認や加点申請について案内いたしました。2社目は補助金申請をご検討中の事業者様であり、現在公募中の補助金の概要や申請時の注意点の説明と事業者様の投資内容についてお伺いしました。
造田は経営改善にてご支援中の事業者様の書類作成や、ものづくり補助金を申請予定の事業者様に加点申請のご案内をさせていただきました。
市位は事業再構築補助金の申請を予定されている事業者様とお打ち合わせを行い、事前準備の資料や申請について説明をいたしました。
木戸、橋本、インターン生は、ものづくり補助金をご検討中の事業者様とお打ち合わせを行い、設備投資の内容や現状の課題についてヒアリングしました。引き続き、申請に向けたサポートを行ってまいります。
営業事務の吉川、造田、市位は、再構築補助金でご支援している事業者様と事業化報告についてお打ち合わせを行い、事業化報告の手続き方法や必要資料についてご案内しました。弊社では、採択後の支援をご依頼いただいた事業者様に対し、各担当者が事業化報告までサポートしております。
伊藤、橋本は、省力化補助金をご検討中の事業者様とお打ち合わせを行い、補助金の概要をご説明するとともに、募集要項に適合するかをヒアリングしました。補助金ごとに目的や賃上げ要件などが異なるため、弊社にご相談いただければ貴社に最適な補助金をご提案いたします。
代表の長尾は、京都府の顧問先様と経営改善計画策定支援をスタートする前に金融機関様と経営改善の方向性を決定するバンクミーティングを実施いたしました。
簿外の債務が多く出ており、金融機関様は驚かれておりましたが、きちんと全貌を明らかにしました。ご理解いただけるよう、引き続きご支援して参ります。
木戸と橋本は、大阪市の建物総合管理の企業様と省力化投資補助金のお打ち合わせがございました。初めて補助金を活用するため、ご不安とのことでしたが、概要や注意点をしっかりご説明させていただきました。
営業事務職の吉川は、愛知県の製造業の企業様とZoomにて補助金の加点についてのお打ち合わせがございました。
経理・総務の松野は、午前中は、請求書の作成とインターン生にビジネスマナー・身だしなみ・名刺交換について教えました。午後より、PCの設定・採用の連絡・総務業務に取り組みました。