考え方

負け続けないマインドを持つメリット

 

こんにちは、中小企業診断士の木戸です。

 

誰しもが日々の生活の中、人生の節目などで勝負の場に置かれています。

 

資格試験、大学受験、採用面接、スポーツの試合、ビジネス、競馬などの賭け事、投資、選挙など、挙げればキリがありません。

 

負けることは嫌であり、常に勝ち続けたいものではありますが、現実はそう上手くはいかないものです。

 

どのような強豪チームでも勝率100%を維持することは難しく、百戦錬磨は理想ですが、現実的ではありません。

 

ですが、1回1回の勝ち負けでは、負けることがあってもトータルで見て勝っている状態であれば実現可能なものです。

 

そのためには、負ける回数を減らす、負けた時のダメージを軽減する、勝てないが引き分けには持ち込む、などによって、

 

マイナスを減らしながら、勝てるところでしっかりと勝つことによって、トータルで勝っている状態を目指します。

 

偶然、勝てることはありますが、偶然負けることは無いと思っています。

 

負ける時には負ける条件があり、具体的には、

 

①情報が不足している、②成功体験などからの慢心、③先入観などによる思い込みです。

 

資格試験の出題範囲や過去問の理解が不足していると言い点数は取れません。

 

前回は上手くいった戦術で戦っても相手は対策を打ってくるので試合には勝てません。

 

客観的に事実を捉えられず主観だけで考えていては的外れなことを言ってしまい内定は受けられません。

 

負ける3つの条件を忘れず、重要な情報に抜けはないか、理解が間違っていないか、

 

思い込みで勘違いしていないか、根拠なく強気になっていないかなどを頭に置いていれば、

 

大きく失敗する、負けることは無くなり、結果として勝率が上がっていくと考えています。

 

資格試験でもスポーツでもビジネスでも「これだけをやれば必ず勝てる」と言う必勝法はありませんが、

 

負けない戦いを習得しておくと長期にわたって結果を出し続けられると思っています。

 

中小企業診断士 木戸 貴也

考え方

本番に強くなるコツ

こんにちは、営業事務の造田です。

 

毎日危険を感じるほどの暑さが続いておりますが、そんな猛暑の中でパリオリンピックが開幕しました。パリの気温は日本より少し涼しいそうですが、それでも日中は25~30℃ほどになるそうです。

 

そんな状況の中で競技に参加する選手は本当にすごいなとテレビを見ながら感心しています。

 

オリンピックに限らず、大会は本番のその瞬間にベストを尽くすことが求められます。

 

学生時代の頃は発表会に出る際や面接を受ける際によく緊張していたことを思い出しますが、社会人になってからは絶対にここで成功させなければならないというタイミングを経験することはあまりなくなったように感じます。

 

 

もし今後そのような経験をすることとなったときのために本番に強くなるコツをまとめました。

 

①本番前の行動をルーティン化する
成功した時に行っていた行動を思い出し、始める前には○○をする、△△を身に着けるなど毎回決まった行動を取ることで心を落ち着かせることが出来ます。

 

②不安要素を少しでも減らしてから本番に挑む
練習や事前準備を入念に行いここまでやったのだから大丈夫と強い気持ちを持って挑むと、自然といつもの調子で取り組むことが出来ます。

 

 

今後自分が緊張する場面に遭遇した際はこれらを思い出し、自分の力を十分に発揮したいと思います。

 

造田朋夏

経営改善について 考え方

解決に向けたアプローチ方法を変えてみる

 

こんにちは、中小企業診断士の木戸です。

リーダーシップ論の中で、会社で発生する課題を『適応課題』と『技術的問題』に分ける考え方があります。

 

技術的問題とは、解決方法が明確で、既存の方法や技術、考え方で解決可能な問題のことで、

適応課題とは、問題の当事者が認識やものの見方、考え方、周囲との関係性が変えなければ解決できない課題のことです。

 

適応課題と技術的問題を完全に切り分けることは難しいかもしれませんが、可能な限り整理し、

両方が入り混じらないようにすることで、解決の方向性をクリアにすることができます。

 

特に適応課題については、短期的に解決できるものと時間をかけて長期的に解決する課題に分けられます。

すぐに解決できる課題を『緩和課題』と、じっくりと時間をかけて解決する課題を『根治課題』とも言います。

 

この適応課題は、自分自身では認識しにくく、自分や会社に根付いた考え方を変更したり、手放したりしなければならず、

当事者の相当の覚悟や周りとの対話、自身での内省を繰り返しながら、変化していくものです。

 

最近、環境の変化によって、上手くいかないことが多くなった、赤字決算で収益改善ができていないなど、

問題が発生した際、技術的問題のアプローチでは解消できないことがあります。

 

そういった場合は、適応課題と捉え、今までの考え方、ものの見方、関係性などを見直すことで、

解決の糸口が見えてくるかもしれません。

 

中小企業診断士 木戸 貴也

活動報告 考え方

得意で、好きで、心から楽しいと思える仕事

皆さん、こんにちは。フラッグシップ経営代表、中小企業診断士の長尾です。

 

暑いです。

 

本当に毎日暑いです。

 

この暑さに慣れるとは到底思えない暑さですが、とにかく無理はやめましょう!

 

さて、4月から8月にかけて、毎月1件か2件のセミナー講師をさせていただいております。

 

人前で話をするのが仕事ですので、セミナー講師を担当することに緊張は全くなく、むしろ楽しんでさせていただいております。

 

セミナー講師は、楽しいと思える瞬間がたくさんあります。

 

・一生懸命に聞いていただいて、すごく納得している表情が見えた時
・グループワークが活性化した時
・小ネタで笑っていただいた時
・アンケートで高評価だった時
・何年にも渡ってリピートしていただける時

 

など、楽しく、遣り甲斐を感じることができる上、お金まで頂けるのです。

 

人前で話すのが苦手という方もいらっしゃるでしょうが、私はセミナー講師こそ自分の天職ではないかと思うくらい、楽しむことができます。

 

とはいえ、中には8時間も面前で立ってお話しすることもありますので、結構体力も消耗します。

 

セミナー講師が好きという背景には「人に喜んでほしい」「期待に応えたい」「自分のノウハウをすべて公開したい」という想いがあります。

 

淡々とパワーポイントの文字を読み上げるという講師の方もいらっしゃいますが、私は抑揚をつけたり、対話したり、一緒に考えたりと受講者との関係や距離が近づくようにしています。

 

そのようなセミナー講師としての立ち振る舞いを勉強したことはなく、テクニックでやっているという意識も全くありません。

 

それが自然体の自分だと思います。

 

これまでは、「しなければならない」だけで仕事をしてきて、「やってみたい」と思って仕事に取り組むことは少なかったので、やってみたいと思える心から好きな仕事をたくさんしていきたいと思います。

 

セミナー講師以外にも、私自身心から楽しめる仕事がほかにも絶対にあるはずなので、「やりたい」と思う仕事で価値を提供できるようなビジネスライフを送りたいと思います。

経営改善について 考え方

経営者が外部コンサルタントを使う理由とは?

こんにちは、伊藤です。

7月に入り、大阪では蝉の鳴き声が聞こえ始めました。
既に気温が40℃近い地域もありますので、皆様、体調にはくれぐれもご自愛ください。
 

さて、今回はよく出てくるテーマですが、「経営者が外部コンサルタントを使う理由とは?」です。 
 

最近、コンサルタントという職業はメジャーになり、大学生での就職ランキングにおいても上位に位置する職業ともなりました。
しかし、「外部コンサルタントを使うこと」に対する不安や懸念を感じている経営者は非常に多いのが現実です。
多くの方が感じられる不安としては「料金に見合う成果が出るのかわからない。」という点でしょうか。

 
有形材であれば、モノを見た上で意思決定ができるのですが、
弊社のようなコンサルタントサービスは無形ですので、自社に合うのかどうかが分からないということで利用を躊躇されることが多いです。
 
当社にコンサルタントをご依頼いただく企業者様は、

①補助金
補助金は設備投資を後押ししてくれる存在だが、採択されなければならない上、
日頃の業務外で行わなけらばならず、補助金関連の業務に関する時間を削減したい。

②経営顧問
定期的な予算実績の管理や財務分析により、今後の行動(AP)を一緒に検討したい。
経営を行う上で従業員などには相談出来ない不安や悩み事を相談する存在となって貰いたい。

③事業再生
日々の資金繰りに追われており、打ち手について相談したい。
黒字化に向けた伴走支援をして貰いたい。

④その他
社内のメンバーでは客観的に見ることが難しい組織の問題を第三者の立場から客観的に分析し解決策の提案をして貰いたい。
経営力を向上させるための決算書の読み方や、組織活性化に向けた管理職向けの研修をして貰いたい。 
 
以上のようなお悩み事の解決のために、ご依頼いただくことが多いです。
 

コンサルタントを選ぶ上で一番大切なのは、自社の課題解決にフィットするコンサルタントであるかということです。
例えば、赤字経営が続いている中で、経営改善を目的に、ブランディング強化による売上向上を支援するコンサルタントに相談してしまうなど、
一概にダメとは言えませんが、仕入が先行することで資金繰りが悪化し、経営状態が厳しくなることが多いです。
 

弊社でも他社様でも無料相談を実施している場合が多いので、まずは話を聞いてみて、
自社の課題に合った支援を受けられるのか、自社の価値観に適したコンサルタントなのかを見極めると良いでしょう。
 
また、弊社のサービスは無形ではありますが、
補助金での採択、決算書における貸借対照表や損益計算書の数値の改善、会社の雰囲気が以前よりも明るくなった…などで
コンサルタントを活用して良かったと、ご評価をいただく機会もございます。

外部コンサルタントは短期的にはコストとなりますが、
無駄な経費の削減や、効率的な運営への助言など、中長期的にはコストの最適化に繋がることも多いです。
経営者の皆様には、組織の課題解決と持続的な成長を実現するために、外部コンサルタントを上手く活用していただければと思います。

伊藤侑加

組織・人材育成 考え方

仕事に役立つ数学の考え方

 

こんにちは、中小企業診断士の木戸です。

 

小学校から大学までの算数・数学は好きな科目だったのですが、正直、方程式とか公式を理解したり、覚えたりして何の意味があるのかなと、疑問を持っていました。

 

学生時代はその目的を理解できず、社会人になりたての頃には、疑問を持っていたことさえも忘れていました。

 

しかし、前職で営業担当だった時、営業の成果(金融機関の法人営業だったので、融資が最も大きな成果でした)が出ている時とそうではない時、自分よりも成績が良い方々との違いを考えていくと、「何を自分でコントロールでき」、「何が自分ではコントロールできないもの」なのかを分け、コントロールできることに集中している時が成果が出ているのでは?と仮説を持ちました。

 

例えば、営業であれば、アポイント件数とか新規訪問件数、融資の提案件数、提案書の作成件数などでした。これらは全て自分自身の活動量で変化するものであり、自分自身がやるかやらないかだけのものでした。

 

一方で、面談率(飛び込み営業もあったので、実権者に合えないことがほとんどでした)や提案の成約率、起案の承諾率などの結果は、自分ではコントロールできません。全て相手があるためです(面談率=実権者、成約率=実権者や競合企業、起案率=上司や本部の決裁など)。

 

もちろん、面談率を上げる努力(例えば、アポが取りやすい時間を調べる、事務所にいる時間帯や比較的手すきな時間を掴むなど)は重要であり、常に工夫し続けるのですが、「率」そのものをコントロールすることは誰にもできないのです。

 

この考えに至ったのは、数学で「定数」と「変数」を学んでいたからだと思っています。

 

色々な方と仕事をしてきましたが、意外と変数ではなく定数を動かそう、動かそうとして上手く行かない方も見てきました。

 

社会人になって改めて数学を学びなおす必要はないとは思いますが、「定数」と「変数」の違いを理解しているだけでも、何に注力すれば良いのか、分かり易くなるのではないでしょうか。

中小企業診断士 木戸 貴也

考え方

「悩む」と「考える」

こんにちは、中小企業診断士の杉本です。

 

日々の仕事や生活の中で、悩んだり、考える場面は多くあるかと思います。

 

・仕事の事で悩んでいる

・仕事の事で考えている

 

「悩む」と「考える」は似たような言葉ではありますが、意味は全く異なります。

実際にインターネット上の辞書で調べてみると、下記の様な意味が出てきます。

(出典:goo辞書 https://dictionary.goo.ne.jp/

 

悩む:決めかねたり解決の方法が見いだせなかったりして、心を痛める。思いわずらう。

 

考える:知識や経験などに基づいて、筋道を立てて頭を働かせる。判断する。結論を導き出す。

 

これを見るに、「悩む」は頭を抱えているイメージで、思考がループしており、停滞している。ゴールが明確でない。選択肢を持たず判断がつかない、意思決定が出来ない状態。

「考える」は思考が前向き、矢印の様に一方通行であり、ゴールが明確である。ゴールに向けた選択肢を持ち、意思決定を行う状態といえるでしょう。

 

悩んでいる場合、1つ1つ状況を整理し、時には他者の意見に耳を傾けることでゴールを明確にし、「悩む」から抜け出し、「考える」にステップアップしていきましょう。

 

中小企業診断士 杉本貴弘

組織・人材育成 考え方

環境が私たちに与える影響

 

環境が変わると、私たちの行動や意見も変わることがあります。特に、周囲の人々の影響を受ける同調の力は非常に強力であり、時には自分の意思とは異なる行動や意見を持つようになることもあります。

 会議などでも「自分はAだと思っているけれど、皆の意見がBなら、Bが正しいのかもしれない」と考えてしまう方も多いのではないでしょうか。

 

私たちがどのような環境にいるかによって、考え方や行動が大きく影響されることは多くの研究で明らかにされています。質の悪い環境に身を置くと、知らず知らずのうちにその環境に同調し、ネガティブな行動や考え方を持つようになることがあります。

 

例えば、職場でネガティブな雰囲気や非効率な習慣が蔓延している場合、新しく入った社員もその影響を受け、同じような行動を取るようになることが少なくありません。逆に、ポジティブで生産的な環境に身を置くと、同じようにポジティブで生産的な行動を取るようになります。

 

意識が変わると行動が変わり、行動が変わると習慣が変わり、習慣が変わると人間性が変わります。このプロセスの中で最も重要な要素は「行動」です。どんなに良い意識や考え方を持っていても、それを実際の行動に移さなければ意味がありません。

 弊社では、期初に会社全体での目標や個人の行動目標を策定しています。マイルストーンを設定し進捗を確認していますが、立てた目標がすべて順調に進むことは難しいです。ですので、達成できていない項目については切り替え、目標を小さく設定し直してでも、少しずつ「行動」することを大切にしています。

 

行動を変えるためには、まず自分自身の意識を変えることが重要です。新しい知識を学び、それを日常生活や仕事に取り入れることで、少しずつ行動が変わっていきます。その行動が習慣化することで、最終的には自分自身の人間性も変わっていきます。

 自分自身の環境を見直し、ポジティブな影響を与える環境を作り上げることで、より良い行動を促し、最終的には会社や自分自身の成長につなげていきたいと思います。

中村菜摘

組織・人材育成 考え方

素直さと学び

フラッグシップ経営代表の長尾です。

 

先日、ある会社の経営者(初対面)と食事をしていた時の話です。

 

その会社の創業者(会食した経営者ではない)は幼少期に両親に捨てられ、孤児院で過ごし、最終学歴は中卒だとのこと。

現在9期目で売上高30億を超え、従業員数も150名を超えています。

洗練されたオシャレなオフィスもさることながら、何より若さゆえのエネルギー、仕組み、やり切る文化を感じました。

一緒にお食事をさせていただいた経営者の方はその創業者とともに関連会社の社長を任されていて、二人三脚で会社の発展に寄与してきたのですが、その方も20代の頃はうまくいかず多額の借金を背負っていたとのことでした。

 

なぜ、そのような境遇でありながら現在の地位を築くことができたのかについても話をしていただきました。

 

要約すると

  • 逆境の中で生きてきたのでハングリー精神をもっている
  • 能力や学力がなかったため、素直に人の話が聞ける
  • 学んだことをアウトプットすれば結果が出ると分かった
  • 周りに感謝をしていればビジネスはうまく回る
  • 他社の成功事例をそのまま真似る

 

といったところでしょうか。

 

とにかく素直で、元気、よく笑うというのがすごく印象に残っていましたが、一方で自身にも社員にも非常に厳しくマネジメントをしており、会社の雰囲気を感じただけで「結果が出るのも当然だ」と私も圧倒されました。

 

専門的なビジネスの考え方も重要ですが、

 

「積極的に学ぶ姿勢をもつ」

「自己成長にお金をかける」

「学んだことを素直にアウトプットする」

 

経営者たるものそういう姿勢が最も大事です。

 

組織の活性化や会社の成長を願うなら経営者が学び続け、それを幹部に伝承していかなければなりません。

 

私も現状に満足せずに、素直に学び続け、自社をさらに活性化させたいと思います。

活動報告 組織・人材育成 考え方

より良い職場環境を目指して

こんにちは、営業事務の中村です。今回は弊社内での取り組みについてご紹介します。

 

弊社では、「ガバナンス」「営業」「商品・品質」「人事・組織」の4つのプロジェクトに分かれ、会社をより良くするための仕組みを考えています。私は人事・組織プロジェクトに所属し、松野・吉川と共に活動しています。

 

まず、会社を改善するために、5W1Hを用いてアクションプランを検討しました。例えば、「より良い社風の醸成」「提供するサービス力の向上」「社員力を磨く」「健康で前向きな思考」といった目標を達成するために、具体的に何をすべきかを話し合いました。

 

 

 

 

アクションプランは細かく期限や数値目標を設定しており、進捗は毎月中間と月末に報告しています。進捗が遅れている項目については、朝礼などで社員全員に共有し、協力を仰いでいます。

 

業務改善については、「この業務はこうした方がわかりやすい」「○○を導入してみたい」といったアイデアを雑談レベルで話し合うことも多いです。そうした話し合いから、意外に多くのアイデアが出てきます。

 

最近では、社員の運動不足解消のため、毎朝の朝礼後にラジオ体操を行うことを決定しました。今では毎朝の習慣となり、休日でもラジオ体操をしないと落ち着かないほどです。

 

前職では、自分の意見が組織内で届かないと感じていましたが、今は自分たちで考えてすぐに実行できる環境があり、試行錯誤を繰り返せることが新鮮で面白いと感じています。

 

皆さんの会社でも、より良い環境を作るために何か取り組んでいることがあれば、ぜひ教えてください。

中村菜摘