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支援実績
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セミナー講師・執筆依頼
岡山県
1泊2日の幹部研修
- 企業規模
- 電気機械器具製造業の事業者様、従業員数70名
- ご相談内容
- 昨年に引き続き、同社から2度目のご依頼をいただきました。
今回は、一般職・中間・幹部層の3つのポジション別に研修を実施し、それぞれの役割や立場に合わせた内容で進めました。
昨年の研修では、「考え方が整理された」「他にもさまざまな話を聞いてみたい」など、大変嬉しいご評価をいただき、今回以降も継続的なご支援をさせていただくこととなりました。
今回は特に、社長から「幹部層に向けて、予算や数字の見方も伝えてほしい」というご要望をいただき、幹部としての意思決定に必要な視点や、数字に基づく行動についても重点的に取り上げました。
- 支援内容
- 1泊2日の合宿形式で行い、各部署の課長・部長を中心とした幹部17名が参加いただきました。
1日目は、目標達成に必要な考え方やパラダイム思考を中心に進めました。
人間関係を良好に築くためのパラダイム思考について説明し、特に「価値フィルタを緩めることの重要性」をご説明いたしました。
部下や他部署との連携に積極的に活かしてほしいとお伝えしました。
また、グループワークでは「自分の周りの人のお困りごとは何か?」というテーマで「お困りごとマラソン」を実施。
さらに、管理職として知っておきたい考え方をフレームワークを用いて整理し、参加者それぞれが自分の言葉で発言する時間を設けました。
2日目は、1日目の振り返りを行った後、昨年にはなかった新たな取り組みとして「予算・収益」についての研修を実施しました。
「予算は単なる数字ではなく、現場の行動と直結する」という視点で、実際に同社の決算書を見ながら電卓を使って経営分析を行いました。
幹部の方からは「数字についてアレルギーがあったが、理解ができ、早速部署内でも共有してみます」「経営視点を学ぶことができた」「今後の行動の指針がより明確になった」「部下との面談の際に実践してみます」など、前向きな声をいただきました。
大阪府
「2025年の時流予測と士業経営者のビジョン」セミナー
- 企業規模
- ご相談内容
- 事業拡大をお考えの士業事務所、経営コンサルティング会社の経営者様を対象にセミナーを開催をしました。
- 支援内容
- 株式会社リブウェル代表取締役の牧野谷輝様、BCC株式会社代表取締役の伊藤一彦様をお招きし、弊社代表の長尾と3名で「2025年の時流予測と士業経営者のビジョン」セミナーを開催いたしました。
株式会社リブウェル代表取締役の牧野谷輝様は、経営コンサルティング事務所を経営されながら、近年では、中小企業診断士・行政書士YouTuberマキノヤ先生としてもご活躍されています。
BCC株式会社代表取締役の伊藤一彦様は、IT営業アウトソーシング事業、ヘルスケアビジネス事業を軸とした企業経営をされている、中小企業診断士かつ現役の上場会社の社長です。
牧野谷 輝様からは、最新の補助金情報や、補助金情報の収集方法、士業としての+αの価値提供についてご講演いただきました。
伊藤 一彦様からは、上場企業に至るまでの軌跡、新規ビジネスの検討から実行までの具体的手段についてご講演いただきました。
長尾は「2025年の時流とこれからの士業事務所の経営」について講演いたしました。
2025年の時流として、以下6つがキーワードになるとお話しいたしました。
1.経営哲学
2.適正規模への拡大
3.経営者自身が幸せになる
4.物価高対策
5.賃上げ
6.DX・生成AI
人手不足の更なる深刻化が予想される時代においては、「社員をこれまで以上に大切にしながら成長することが求められる」、「感謝は言葉で表すだけではなく、従業員への賞与として還元するなど、行動に移すことで初めて本当に感謝していると言える」など、長尾が考える経営哲学について熱弁を振るいました。
最後には、パネルディスカッションを行い、受講者の方から「士業事務所を経営している中でターニングポイントや考え方の変化などがあったか。また、あったとしたらキッカケは何か」という質問を受け、長尾は「独立当初はお金で買える目標しかなかったが、それを達成すればするほど虚無感が生まれ、幸せではなかった。達成はしているが幸せではないため成功しているとは言えなかった。そういう心境の変化や様々な出会いなどを通じて、皆で遠くへ行こうと思い現在のような形になった」と当時の心境についてお伝えいたしました。
また、「なぜフラッグシップ経営は今の規模になったのか」という質問に対しては「社員が優秀であったことが大きい。また、奇をてらわずに原理原則を追求しディティールにこだわった経営の結果である」という想いを述べました。
受講者の方から本音の話が聞けて楽しかった、分かりやすかったという嬉しいお言葉に加え、第2弾を希望するお声もいただくことができました。
大阪府
2025年公募の補助金説明会の開催
- 企業規模
- 非公開
- ご相談内容
- 補助金の概要説明と事業者様への補助金の提案方法について教えて欲しい。
- 支援内容
- 大阪府の設備メーカー様よりご依頼をいただき補助金説明会を開催いたしました。当日はオンラインにて説明会を実施し、約35名の営業担当者様にご参加いただきました。補助金の種類が複数あるため、各補助金の概要や注意点についてお伝えしました。また、設備購入を検討している事業者様への補助金の提案方法や補助金を活用するメリットについても助言いたしました。参加者の方からは、「補助金についての理解がさらに深まり、今後事業者様に積極的に提案していきたい。」というお言葉をいただくことができました。
- セミナー講師・執筆依頼
- ものづくり補助金
- 補助金・助成金
長野県
補助金勉強会の開催
- 企業規模
- 非公開
- ご相談内容
- 今後公募が予想される補助金に関する勉強会を開催して欲しい。
- 支援内容
- 本年より業務提携を結んでいる金融機関様を対象とした補助金の勉強会を開催いたしました。現在公募中の事業再構築補助金を始め、今年公募が予定されているものづくり補助金や自治体の補助金などそれぞれの概要や特徴、事業者様へのご提案時のポイントをお伝えしました。勉強会はZOOMにて開催したことから、本部や営業店の担当者の方など多くの方に参加いただき、担当者様より質問やご相談をお受けしました。
今後も密に連携を取り、補助金や経営改善など中小企業の業務改善のご支援をさせていただきます。
和歌山県
金融機関様向け補助金活用の説明会
- 企業規模
- 非公開
- ご相談内容
- 金融機関様向けに、2025年度公募予定の補助金説明会を開催いたしました。
- 支援内容
- 業務提携を結んでいる金融機関様向けに2025年度公募予定の補助金説明会の開催をご提案したところ、「是非お願いしたい。」というお言葉をいただき、開催することになりました。現地とオンラインのハイブリット開催となり、合わせて約100名の方にご参加いただきました。各補助金の概要から、補助金ごとのターゲットや用途、提案する際のポイントなどを解説いたしました。説明会終了後には、早速2件の事業者様をご紹介いただき、満足いただけたご様子でした。今後は、事業者様の支援に向けて共にサポートしていきます。
- セミナー講師・執筆依頼
- ものづくり補助金
- 補助金・助成金
大阪府
FA機器メーカー様向け補助金説明会
- 企業規模
- 非公開
- ご相談内容
- FA機器メーカー様向けに、2025年度公募予定の補助金説明会を開催いたしました。
- 支援内容
- 弊社の提携企業様であるFA機器メーカーの営業担当者様へ補助金説明会を実施しました。当日はオンライン開催にて実施し、全国から約60名の方にご参加いただきました。
セミナーでは、2025年度に公募される最新の補助金情報をご案内するとともに、お客様のご状況別に、どの補助金を提案するのが良いかなど、営業ご担当者様が補助金を提案される際のポイントも解説しました。
ご参加者様からは、「各補助金の要点が理解できてよかった。」、「明日からすぐに提案できる内容が知れてよかった。」と、ご好評いただきました。
弊社では、設備メーカー様や設備商社様との補助金支援における業務提携も行っております。いつでもお気軽にお問い合わせください。
和歌山県
機械メーカー様向け補助金活用勉強会
- 企業規模
- 補助金対象になり得る製品を取り扱うメーカー様
- ご相談内容
- 最新の補助金情報や顧客への提案方法を教えて欲しい。
- 支援内容
- 和歌山県の設備メーカー様である同社は自社製品の販売促進に向けて補助金の活用を検討されていました。しかし、営業担当者様に補助金の知識がなく浸透しないという課題を抱えられておりました。このため、セミナーを開催させていただき営業担当者様向けに最新注目補助金のご紹介やユーザーに対する訴求ポイント、提案方法をお伝えさせていただきました。セミナー後には「補助金を提案したことが無かったのですが今回で非常に理解が深まったので引き続き御社のサポートを受けながら提案を行っていきます」とお言葉をいただけました。
大阪府
商社様・メーカー様向け補助金活用セミナー
- 企業規模
- 補助金対象になり得る製品を取り扱う商社様やメーカー様
- ご相談内容
- 過去に取引がある商社様やメーカー様向けに、2025年度の補助金活用方法についてのセミナー開催いたしました。
- 支援内容
- 商社様やメーカー様向けに来年度の補助金活用セミナーをオンライン・オフライン合わせて計8回開催し、延べ130名の方にご参加いただきました。
中小・中堅企業様向けの来年度の補助金についてご案内いたしました。補助金の種類がこれまでより増えており、補助金ごとのターゲットや用途、特徴や活用方法について専門家目線からお伝えいたしました。
受講された方からは、要件や対象となる設備・事業者様、スケジュール感、補助金の目的など積極的なご質問をたくさん受けました。
セミナー終了後には、今後の様々な補助金に向けて商社様やメーカー様のお客様を一緒にサポ―トしてもらえることを期待しています。とお言葉をいただけました。
岡山県
一般職の方々向けの研修
- 企業規模
- 電気機械器具製造業の事業者様、従業員数70名
- ご相談内容
- 以前中間管理職向けの研修を弊社でご支援を行い、同社の総務部でアンケートを取っていただきました。アンケートを集計してみると、参加した管理職の方々よりご好評をいただき、総務部の部長より「ぜひ一般職向けの研修もお願いしたい。」とご相談いただきました。
- 支援内容
- 同社は、以前補助金の申請の際にご支援させていただきました電気機械器具製造業の事業者様です。
今回は、グループ会社も含め、59名の一般職の方々が、前半・後半に分かれて、ご参加いただきました。
4人1組のグループに分かれていただき、場の張りつめた雰囲気や参加者の緊張を和ませるために行われアイスブレイクを最初に行いました。「群衆と集団の違い」や「組織(チーム)が成立する3要素」を簡単なゲームを実施する中でお伝えしました。
将来自分がキャリアアップをする中で、あるいは管理職の立場になる状況を想定し、様々な視点から考え方や仕事の向き合い方を受講者様に質疑応答しながら研修を進めました。
また、会議やチームミーティングなどでは、心理的安全性を意識することや問題の棚卸し、目標設定などをテーマとし、お伝えしました。
京都府
変動損益計算書を活用した現場活性化セミナー
- 企業規模
- 京都商工会議所様の会員である創業200年以上の老舗の企業
- ご相談内容
- 京都商工会議所様より地元企業の幹部研修を行ってほしいとの依頼でした。
- 支援内容
- 最初に説明を受けたときは「変動損益計算書の見方と活用の仕方」というオーダーでしたが、事業者様にお話を聞くと「限界利益を管理しながら、現場が考えて動くことができる体制にしたい」とのことでした。つまり、変動損益計算書を共通言語とした組織活性化の依頼だったということです。2.5時間の研修時間で専門用語や数字の見方に加え、改善提案をするためのマインドセットや切り口をカリキュラムに組み込みました。オーダーいただいてから2週間しか準備期間はなかったのですが、事業者様には非常に喜んでいただけました。9月も管理職研修や新人研修が続きますので、受講者の皆様の印象に残る研修にしていきます。
業績の悪化や資金繰りで
お悩みの経営者様
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おひとりで悩まずにご相談ください。