代表の長尾は、午後より兵庫県の専門家派遣のアポイントがございました。最終回(5回目)でしたので、メインバンク様へ診断報告書の発表を行いました。将来のビジョンや出口戦略などをメインバンク様にご説明し、今後は、メインバンク様ともより連携した体制で、経営改善を進めていくことが決定しました。
中小企業診断士の木戸は、事業承継支援のアポイントがあり、代表者様と後継者様に10ヶ年の承継計画を提示しました。また、借入や連帯保証についてご不安に感じておられたため、適正な借入水準について助言しました。
日野は、新たに顧問先様を担当することになり、月次の報告書の作成や事業内容の確認を行いました。谷は、宮城県で事業を行っている支援先様のモニタリングの進め方と今後の方向性について代表の長尾・社内と議論しました。
橋本は経営改善でご支援している和歌山県の事業者様へ往訪がございました。経営改善計画の数値確認や進捗確認、売上拡大の施策について検討いたしました。また、人事の観点から給与形態に資格取得状況が伴っているかについても確認いたしました。
市位は弊社のサイトに掲載する専門家派遣の支援実績を作成する際のヒアリングシートを作成し、運用するため、谷、社内、吉川、造田に使用方法について説明を行いました。
コンサルタント職と松野はブログの質を上げることを目的に今月より3カ月間に渡るプロジェクトを開始いたしました。コンテンツマーケティングやブログがもたらす効果、ブログ記事の書き方についてお話がございました。ブログを読んでいただいた方にとって有益な情報を提供できるよう努めて参ります。
代表の長尾、松野は専門家派遣支援のため和歌山県の事業者様を訪問しました。ローカルベンチマークの作成のために資産状況や業務フローについてヒアリングを行いました。また、自社のポジショニングを整理するフレームワークを説明し、競合他社との差別化を図るべく今後の戦略について検討しました。その後は兵庫県に移動し、顧問先様とお打ち合わせを行いました。経理担当者の方よりグループ会社を含めた収支報告を受け、それに対する助言や事業者様と四半期の振り返りを行いました。
木戸、伊藤は関東の事業者様への訪問が2件ございました。まずは以前事業再構築補助金を支援させていただいた千葉県の事業者様を訪問し、補助金入金後の現状についてお伺いしました。無事設備が稼働しており、補助金の入金により生産体制が整ったとのお言葉をいただくことが出来ました。次に埼玉県の事業者様を訪問し、経営診断を実施しました。初回ヒアリングであったため、事業内容や組織体制、取引先との関係について整理しました。
代表の長尾、木戸、伊藤は顧問先様の月次訪問がございました。営業所別の業務進捗や採用の進捗状況について伺いました。また、今期の売上や決算の予定について打ち合わせを行いました。
和歌山支店の杉本、橋本、大阪本社の谷は事業再生でご支援している和歌山県の事業者様とのお打ち合わせがございました。改善計画を進める上で、資金工面する方法について相談を受け、アドバイスいたしました。また、資金繰りの改善に向けて、費用削減について話し合いました。
人事組織プロジェクトチームの松野と吉川は、アクションプランの進捗状況について報告し、目標を達成させるために何を進めるべきかの話し合いや、会社全体に共有する内容についてまとめました。また、来月開講予定の外部講師を招いた講座に向けて打ち合わせをいたしました。
木戸・日野・伊藤・和歌山支店の杉本は、午前中に社内研修がございました。今回のテーマは、管理職研修であり、弊社の顧問社労士の先生に実施していただきました。
代表の長尾は、午後より、兵庫県の専門家派遣の報告書作成・大阪府の顧問先様との月次会議がございました。顧問先様とのアポイントでは、5店舗のBSCの確認を行いました。
経理・総務の松野は、明日のアポイントの事前準備・給与計算・請求書作成・総務業務に取り組みました。夏季休暇明けのため、やるべきことを整理し、また優先順位を考慮しながら業務を行いました。また、日野と新規問い合わせについての現状把握と品質向上について議論しました。
代表の長尾と7名のコンサルタント職で中堅企業を対象とした補助金のセミナーを企画するため、新たなプロジェクトが発足いたしました。セミナー開催に向けたターゲットの設定やTo Doリストの洗い出し、全体スケジュールの作成、案内情報の整理について話し合いました。
伊藤と秋定は京都府にある事業者様へ往訪がございました。補助金は無事に採択となりましたが、その後の手続きに関して悩んでおられました。事業者様が不安に思われていることや実際に困っていることについてヒアリングを行い、アドバイスいたしました。
橋本、社内、市位は9月号のニュースレターについて打合せを行いました。より見やすいレターとなるようたたき台を基にデザインの検討を行いました。その後、橋本と社内は9月号に掲載する支援策の内容について情報を共有し、選定を行いました。読んでいただける皆さまにとって有益かつ楽しんでいただける内容となるよう努めて参ります。
杉本、橋本、社内、谷は経営改善にてご支援中の和歌山県の事業者様とのお打ち合わせがございました。まずは、金融機関様に同席いただき現在の経営状況や資金繰りについての報告を行いました。その後は9月に開催予定のバンクミーティングに向けて経営改善計画を作成するために、事業者様にヒアリングを実施し、今後の売り上げ見込みや組織体制についてお伺いしました。予定通りバンクミーティングが開催されるよう引き続きご支援させていただきます。
営業事務の吉川、造田、市位は営業事務会議を開催しました。夏季休暇前の会議ということもあり各案件の進捗状況や休暇明けに対応すべき事項について確認しました。また、次回の週次会議の際に全社員に向けて共有すべき内容についてまとめを行いました。
代表の長尾、社内、谷は飲食店を営む顧問先様の来訪がございました。店舗のリニューアルに向けて、収支のシミュレーションを行いました。今回のお打ち合わせ内容をまとめて、金融機関様へ説明を行い、設備投資のための融資をお願いする予定です。
伊藤と日野は、事業承継に向けて支援を行う事業者様の訪問前の事前資料の準備を行いました。日野は資料の準備は初めてであったため、伊藤から説明を受けながら進めました。弊社では、業務依頼や説明は丁寧に行うことを心掛けております。
和歌山支店の橋本、大阪本社の秋定、社内、谷は金融機関様向けに送付を予定しているDMについて打ち合わせを行いました。見やすいレイアウトになるよう話し合い、構成を考えました。今後、金融機関様と連携をして事業者様のサポートを進めていく予定です。
代表の長尾は、終日アポイントで午前中は、保証協会様よりご依頼いただきました兵庫県の専門家派遣事業のご支援でした。保証協会様や金融機関様への報告発表会を控えております。赤字で資金がない状態であり、売上高を下げてでも利益を出す減収増益を、体力をつけてから増収増益を目指すよう、アドバイスいたしました。
午後からは、和歌山県の顧問先様への月に1度の往訪があり、前半は提案営業研修の2回目で、お客様のお困り事を細分化し、ビジネスとしてお困り事を解決できるかどうかの切り口をお伝えしました。後半は、新事業を検討しているため、受注から納品までのプロセスについて整理しました。
中小企業診断士の木戸とビジネスアナリストの秋定は、午後より、経営改善でご支援している兵庫県の企業様のモニタリングがございました。借入金の返済や価格転換、売上が減少している中での人件費の見直しについて議論しました。引き続き、モニタリングを継続してまいります。
代表の長尾、谷、社内は商工会議所様よりご依頼いただいき、決算書セミナーを開催いたしました。対象である商工会議所の会員様や企業の経理担当者様など25名の方にご参加いただきました。セミナーの中で決算書の必要性や貸借対照表と損益計算書の読み方について説明を行いました。数字を読み取るだけでなく、その数字から何がわかるのかについて身近な事象に例えながら説明し、参加者の皆様が決算書から会社の現状を把握できるようになることを目標に努めました。
木戸は2件の往訪がございました。1件目は初めて補助金の申請をご検討されている事業者様を訪問し、補助金を利用する上での利点や注意点についてご案内いたしました。2件目は大規模補助金でご支援中の事業者様と申請に向けた最終のお打ち合わせがございました。資料の内容を確認し、方向性のすり合わせを行いました。
経理・総務の松野は夏季休暇後に開催される社内研修(管理職・一般職)の日程の確認と当日の持ち物や事前準備物に関する連絡を行いました。また、午後よりインターン生に弊社の予算実績管理表の作成を依頼する際、各シートやグラフの説明を行いました。