本日はものづくり補助金のヒアリングが複数件ございました。
午前中には木戸、日野、谷、インターン生が岡山県の事業者様と、伊藤が静岡県の事業者様と、午後には伊藤、古川が群馬県の事業者様と、秋定、橋本が愛知県の事業者様とZOOMにてお打ち合わせを行いました。本日ヒアリングさせていただいた事業者様は補助金の申請が初めての方ばかりであるため、補助金の制度についての概要や計画書作成時のポイント、申請後の流れについて詳しくご説明させていただきました。
秋定、造田、市位は事業者様とお打ち合わせを行い、補助金申請時に加点となる項目について事業者様にご説明させていただきました。
代表の長尾と和歌山支店の杉本、橋本は経営改善でご支援させていただいている事業者様の来訪があり、お打ち合わせを行いました。改善計画策定を行うに至った原因や、今後の経営改善に向けた方向性を話し合いました。経営改善に前向きな事業者様で、予定していた打ち合わせ時間よりも大幅に長引いてしまいましたが、打ち合わせ後には視界が広がり、更にやる気を出されているようでした。
木戸は岐阜県にある事業者様へ往訪しました。ものづくり補助金をご検討されており、ヒアリングと打ち合わせを行いました。事業者様が採択されるよう、引き続きサポートさせていただきたいです。
営業事務の吉川、造田、中村、市位は松野より個人別・部門別売上集計の作成方法について説明を受けました。今後は営業事務として、コンサルタント職のサポートだけでなく、経理・総務のサポートもできるよう業務の幅を広げていきたいです。
和歌山支店の中小企業診断士の杉本は、先日、バンクミーティングが終了しました支援先様の金融機関様の来訪があり、経営改善計画の修正案についてお打ち合わせを行いました。
中小企業診断士の木戸・ビジネスアナリストの伊藤は、愛媛県への出張があり、2件の支援先様の往訪でした。今後の設備投資計画をヒアリングし、ご活用いただけそうな補助金を提案させていただきました。
和歌山支店の橋本・営業事務の中村は、午後より、ものづくり補助金と事業再構築補助金を弊社にてサポートさせていただきました大阪府の支援先様への往訪がございました。社長より「ぜひ工場も見て行ってください!」とおっしゃっていただき、実際に稼働している機械設備等を見せていただきました。
事務員の松野は、2月分の試算表作成・入金確認・請求書作成・インターン生と個人別・部門別売上集計の作成に取り組みました。
週に1度行われる大阪1課のチーム会議がございました。チーム会議では各人が担当している案件の進捗状況や期日、それまでにやらなければいけない事項の共有を行いました。また、業務で困っていることがないか確認を行いました。
伊藤は新入社員の社内に業務に必要な資料を作成するため、方向性の確認と社内が作成しやすいよう、参考資料から何がわかるのか、どこが参考になるのかレクチャーを行いました。
古川は新入社員の加藤に対し、ミスやヒヤリ・はっとを共有するトライ&エラーをなぜ行うのか説明を行い、過去事例の共有も行いました。
弊社ではミスをミスのままで終わらせるのではなく、次に繋げられるよう全社員でミスの内容を共有しています。
木戸、伊藤、そして加藤は事業者様の訪問のために福井県を訪れました。最初のご訪問先では、補助金の申請支援を行った事業者様の進捗状況を確認いたしました。市況はまずまずとのことで、計画通りに進まない可能性があり、今後の事業の進め方についてアドバイスをさせていただきました。
次のご訪問先は、ものづくり補助金の申請を検討されている事業者様であり、特許の技術や設備投資の内容について詳細を伺い、今後の展開について話し合いました。
古川と中村はZOOMを通じて事業継続力強化計画の申請支援を行いました。事業継続力強化計画は、中小企業が自社の災害リスクを認識し、防災・減災対策の一環として取り組むために必要な項目を盛り込んだものです。また、認定を受けた中小企業は、防災・減災設備に対する税制措置や低利融資、補助金の加点措置などを受けることができます。
代表の長尾は2月・3月入社の加藤、社内、谷に向けて決算書の読み方に関する勉強会を開催しました。決算書から読み取れることや、財務諸表を見たときに押さえておくべきポイントを伝えました。
また、決算入力の説明は、より理解が深まるよう実際の入力方法を実践しながら行いました。
木戸、伊藤、秋定、日野は商社様とのお打ち合わせがございました。今後の提携に向け、営業担当の方に補助金に関する説明をさせていただきました。
また、本日はものづくり補助金に関するZOOMのお打ち合わせが4件ございました。
補助金の概要についての説明と補助金申請時の注意点について助言させていただきました。
代表の長尾、伊藤、和歌山支店の杉本、橋本は和歌山県の中小企業活性化協議会へ往訪し、プロジェクトマネージャーの方たちとお話をさせていただきました。和歌山県に拠点があり、地域に根差した支援ができる支援者を探しておられ、今後の再生案件について支援可能かどうかを話し合いました。
木戸、加藤、谷は無料相談で来訪された事業者様とのお打ち合わせを行いました。
既存事業から新規事業に事業展開を進めたところ、なかなか売上が上がらず、資金繰りが苦しいとのご相談でした。資金調達をしながら、資金繰りの改善についての方向性をアドバイスさせていただきました。アドバイスさせていただいた内容でも資金繰りが苦しいようであれば、405事業を用いた経営改善の方向性についてもご案内させていただきました。
秋定、古川、社内は、ものづくり補助金を検討されている事業者様とZOOMでヒアリングを行いました。家族経営の事業者様で、お打ち合わせ中にも和気あいあいとご質問にお答えいただき、会社全体で取り組んでくださっているように感じました。特徴的な強みのある事業者様でしたので、その部分を前面に出していける計画書の策定のサポートをさせていただきたいです。
和歌山支店の橋本と大阪本社にて勤務している営業事務職の吉川は、午前中に以前補助金でサポートさせていただきました事業者様の往訪がございました。以前に、設備投資のお話をお伺いしており、新たに発表された補助金等の情報をお伝えさせていただきました。
経理・総務の松野は、3月1日に入社しました谷・社内に弊社の電話応対について、マニュアルを用いて説明しました。弊社の経営方針書に記載がある【最初に電話に出た人が、「わが社の顔」です。最初にお会いした人が「わが社の顔」です。】ということを伝えました。また、午後からは、請求書の作成・総務に関することの手続き業務・営業事務職の吉川・中村とホワイトボードを使い、業務打ち合わせを行いました。
本日は経営方針書発表会が行われ、代表の長尾より創業から現在に至るまでの弊社概要や前期の振り返り、今期の取り組みについて全社員に対し説明がありました。課制度を今期より導入しており、課ごとの方針や個人目標、年始に書初めをした漢字一文字に込めた想いについて発表を行いました。
木戸は先月入社した加藤に損益計算書を作成するにあたり、必要な項目・今後の業務効率向上を図り、Excelの使用方法について説明を行いました。
大阪2課の秋定、日野、造田、市位は本日より入社した谷と社内にチーム方針について説明するため、チーム会議を行いました。週に一度、チーム会議を実施し、業務の進捗について共有することで質問しやすい環境づくりに取り組んでいます。
代表の長尾、松野、橋本は顧問先様を訪問しました。グループ会社も含めて損益計算書の報告を行い、赤字の会社の方向性について話し合いました。また、顧問先様、金融機関様、弊社の3者で借入の構成について協議いたしました。業務効率の面でも、業務が減少しているため、パートタイム従業員の削減など固定費の削減に関するアドバイスをさせていただきました。
伊藤と古川はものづくり補助金<オーダーメイド枠>の申請サポートのため事業者様を訪問しました。次回の設備投資についてもお話を伺い、他の補助金もご紹介させていただきました。
吉川と中村は、事業再構築補助金の事業化状況報告(1年目)のサポートをZOOMを通じて実施しました。補助金で新たに始めた事業が少しずつ進展しているようで、喜ばしい限りです。