木戸・日野・伊藤・和歌山支店の杉本は、午前中に社内研修がございました。今回のテーマは、管理職研修であり、弊社の顧問社労士の先生に実施していただきました。
代表の長尾は、午後より、兵庫県の専門家派遣の報告書作成・大阪府の顧問先様との月次会議がございました。顧問先様とのアポイントでは、5店舗のBSCの確認を行いました。
経理・総務の松野は、明日のアポイントの事前準備・給与計算・請求書作成・総務業務に取り組みました。夏季休暇明けのため、やるべきことを整理し、また優先順位を考慮しながら業務を行いました。また、日野と新規問い合わせについての現状把握と品質向上について議論しました。
代表の長尾と7名のコンサルタント職で中堅企業を対象とした補助金のセミナーを企画するため、新たなプロジェクトが発足いたしました。セミナー開催に向けたターゲットの設定やTo Doリストの洗い出し、全体スケジュールの作成、案内情報の整理について話し合いました。
伊藤と秋定は京都府にある事業者様へ往訪がございました。補助金は無事に採択となりましたが、その後の手続きに関して悩んでおられました。事業者様が不安に思われていることや実際に困っていることについてヒアリングを行い、アドバイスいたしました。
橋本、社内、市位は9月号のニュースレターについて打合せを行いました。より見やすいレターとなるようたたき台を基にデザインの検討を行いました。その後、橋本と社内は9月号に掲載する支援策の内容について情報を共有し、選定を行いました。読んでいただける皆さまにとって有益かつ楽しんでいただける内容となるよう努めて参ります。
杉本、橋本、社内、谷は経営改善にてご支援中の和歌山県の事業者様とのお打ち合わせがございました。まずは、金融機関様に同席いただき現在の経営状況や資金繰りについての報告を行いました。その後は9月に開催予定のバンクミーティングに向けて経営改善計画を作成するために、事業者様にヒアリングを実施し、今後の売り上げ見込みや組織体制についてお伺いしました。予定通りバンクミーティングが開催されるよう引き続きご支援させていただきます。
営業事務の吉川、造田、市位は営業事務会議を開催しました。夏季休暇前の会議ということもあり各案件の進捗状況や休暇明けに対応すべき事項について確認しました。また、次回の週次会議の際に全社員に向けて共有すべき内容についてまとめを行いました。
代表の長尾、社内、谷は飲食店を営む顧問先様の来訪がございました。店舗のリニューアルに向けて、収支のシミュレーションを行いました。今回のお打ち合わせ内容をまとめて、金融機関様へ説明を行い、設備投資のための融資をお願いする予定です。
伊藤と日野は、事業承継に向けて支援を行う事業者様の訪問前の事前資料の準備を行いました。日野は資料の準備は初めてであったため、伊藤から説明を受けながら進めました。弊社では、業務依頼や説明は丁寧に行うことを心掛けております。
和歌山支店の橋本、大阪本社の秋定、社内、谷は金融機関様向けに送付を予定しているDMについて打ち合わせを行いました。見やすいレイアウトになるよう話し合い、構成を考えました。今後、金融機関様と連携をして事業者様のサポートを進めていく予定です。
代表の長尾は、終日アポイントで午前中は、保証協会様よりご依頼いただきました兵庫県の専門家派遣事業のご支援でした。保証協会様や金融機関様への報告発表会を控えております。赤字で資金がない状態であり、売上高を下げてでも利益を出す減収増益を、体力をつけてから増収増益を目指すよう、アドバイスいたしました。
午後からは、和歌山県の顧問先様への月に1度の往訪があり、前半は提案営業研修の2回目で、お客様のお困り事を細分化し、ビジネスとしてお困り事を解決できるかどうかの切り口をお伝えしました。後半は、新事業を検討しているため、受注から納品までのプロセスについて整理しました。
中小企業診断士の木戸とビジネスアナリストの秋定は、午後より、経営改善でご支援している兵庫県の企業様のモニタリングがございました。借入金の返済や価格転換、売上が減少している中での人件費の見直しについて議論しました。引き続き、モニタリングを継続してまいります。
代表の長尾、谷、社内は商工会議所様よりご依頼いただいき、決算書セミナーを開催いたしました。対象である商工会議所の会員様や企業の経理担当者様など25名の方にご参加いただきました。セミナーの中で決算書の必要性や貸借対照表と損益計算書の読み方について説明を行いました。数字を読み取るだけでなく、その数字から何がわかるのかについて身近な事象に例えながら説明し、参加者の皆様が決算書から会社の現状を把握できるようになることを目標に努めました。
木戸は2件の往訪がございました。1件目は初めて補助金の申請をご検討されている事業者様を訪問し、補助金を利用する上での利点や注意点についてご案内いたしました。2件目は大規模補助金でご支援中の事業者様と申請に向けた最終のお打ち合わせがございました。資料の内容を確認し、方向性のすり合わせを行いました。
経理・総務の松野は夏季休暇後に開催される社内研修(管理職・一般職)の日程の確認と当日の持ち物や事前準備物に関する連絡を行いました。また、午後よりインターン生に弊社の予算実績管理表の作成を依頼する際、各シートやグラフの説明を行いました。
本日は週次会議が開催されました。各支援の担当者より1週間の状況や、先週の週次会議にて話し合いが行われた議題について検討中の内容の途中報告がありました。普段アポイントの予定等で全員が会社に揃う時間は少ないため対面で議論できる週次会議は毎週貴重な時間となっています。
杉本、橋本は経営改善にてご支援中の事業者様とのお打ち合わせがございました。経営改善計画の進捗の確認を行い、その後は外部環境の変化に対応していくために改善内容の方向性や今後の見込みについて検討しました。
日野、社内、谷、造田、市位はチーム会議を実施しました。残りの下半期の間にどのような行動をすべきかチーム目標の見直しを行いました。各項目の責任者は行動内容の詳細と、達成する際の目安となる具体的な数値目標を設定しました。
代表の長尾は山口県の顧問先様へ月次訪問いたしました。経営改善計画で作成したアクションプランが、ほとんど進捗がなかったため、具体的な進め方について説明をいたしました。また、途中からメインバンクのご担当者様にもご参加いただき、専門家と金融機関の双方からサポートしながら経営改善についてお打ち合わせいたしました。
ビジネスアナリストの伊藤は、顧問先様の月次決算書を作成いたしました。弊社で作成している月次決算書はベースは同じですが、顧問先様ごとに必要なグラフや売上別のリスト等を作成し、お客様のニーズに合う月次決算書をお渡ししております。
社内と造田は、チームの下期の目標について打ち合わせをいたしました。現状の問題点と解決策について話し合いました。上期の目標の達成度を分析し、半年後により良い結果をだせるようチームで協力し、目標達成を目指しています。
代表の長尾は、午前中は、大阪南部の飲食サービス業の顧問先様への往訪があり、事業者様と店舗リニューアルに向けての進捗確認を行いました。また、お盆休みに向けての集客についてアドバイスいたしました。
午後からは、木戸・伊藤と大阪市内の顧問先様への往訪がございました。毎月実施している予算実績の報告・事業承継・来期予算の設定について議論しました。今後も安定したかたちで利益を出し、借入金を返済していくことや手形残高を減らしていくよう、事業者様にお伝えしました。
和歌山支店の橋本は、大阪本社で勤務しているコンサルタント職の伊藤・谷・社内、営業事務の造田に、お客様に喜んでいただくためのより良いサービスの提供や各部署が取り組む事項について相談しました。また、経営改善でご支援している事業者様の今後の方向性とどうような改善が事業者様にとって最善なのかを杉本・谷・社内と議論しました。
経理・総務の松野は、営業事務の吉川とニュースレターの投函や月初の入金確認・請求書の作成、インターン生の業務の検討、和歌山支店の橋本より依頼があった業務等に取り組みました。
代表の長尾は月次訪問のため、和歌山県の事業者様へ往訪があり、前月の予算実績の確認を行いました。後継者となるご子息も会議に参加され、来期の経営方針についてお打ち合わせを実施いたしました。同社は8月が決算であるため、9月に開催される年度方針の発表はご子息より行うこととなりました。
その後、長尾、橋本、松野は兵庫県西宮市の事業者様へ月次訪問がございました。前月の予算実績の確認を行い、役員の方3名と中期ビジョンについて話し合いました。
中小企業診断士である杉本、日野、谷は弊社で行う経営診断報告書のフォーマットを作成いたしました。事業者様の経営状況を診断し、報告書にまとめてお渡しする際、事業者様にとって見やすい内容やレイアウトとなるよう意見を出し合いました。