代表の長尾は月次訪問のため、和歌山県の事業者様へ往訪があり、前月の予算実績の確認を行いました。後継者となるご子息も会議に参加され、来期の経営方針についてお打ち合わせを実施いたしました。同社は8月が決算であるため、9月に開催される年度方針の発表はご子息より行うこととなりました。
その後、長尾、橋本、松野は兵庫県西宮市の事業者様へ月次訪問がございました。前月の予算実績の確認を行い、役員の方3名と中期ビジョンについて話し合いました。
中小企業診断士である杉本、日野、谷は弊社で行う経営診断報告書のフォーマットを作成いたしました。事業者様の経営状況を診断し、報告書にまとめてお渡しする際、事業者様にとって見やすい内容やレイアウトとなるよう意見を出し合いました。
本日は午前中に、日野、古川、加藤、社内、谷、吉川、造田、中村、市位で重点目標会議を行いました。毎月、経営方針書の内容から得に意識をする項目を1つ選択しています。4月の重点目標について各自意識して行動した内容の振り返りや反省点について共有し、5月の重点目標を決めました。毎月、経営方針について改めて考え、話し合うことで、より経営方針の理解を深めることができる時間です。
古川と吉川は和歌山県の事業者様へ往訪し、事業化状況報告の手続きについての説明と、事業状況についてお伺いしました。導入した設備で改善された生産工程について写真を見せていただきながらご説明くださいました。
木戸、杉本、日野、谷の中小企業診断士の資格を持つ4名は、和歌山県の405事業の連携ポートについての説明会に参加しました。今後、和歌山県保証協会と連携し、和歌山の事業者様のサポートに取り組んでいきます。