代表の長尾、松野は専門家派遣支援のため和歌山県の事業者様を訪問しました。ローカルベンチマークの作成のために資産状況や業務フローについてヒアリングを行いました。また、自社のポジショニングを整理するフレームワークを説明し、競合他社との差別化を図るべく今後の戦略について検討しました。その後は兵庫県に移動し、顧問先様とお打ち合わせを行いました。経理担当者の方よりグループ会社を含めた収支報告を受け、それに対する助言や事業者様と四半期の振り返りを行いました。
木戸、伊藤は関東の事業者様への訪問が2件ございました。まずは以前事業再構築補助金を支援させていただいた千葉県の事業者様を訪問し、補助金入金後の現状についてお伺いしました。無事設備が稼働しており、補助金の入金により生産体制が整ったとのお言葉をいただくことが出来ました。次に埼玉県の事業者様を訪問し、経営診断を実施しました。初回ヒアリングであったため、事業内容や組織体制、取引先との関係について整理しました。
代表の長尾は月次訪問のため、和歌山県の事業者様へ往訪があり、前月の予算実績の確認を行いました。後継者となるご子息も会議に参加され、来期の経営方針についてお打ち合わせを実施いたしました。同社は8月が決算であるため、9月に開催される年度方針の発表はご子息より行うこととなりました。
その後、長尾、橋本、松野は兵庫県西宮市の事業者様へ月次訪問がございました。前月の予算実績の確認を行い、役員の方3名と中期ビジョンについて話し合いました。
中小企業診断士である杉本、日野、谷は弊社で行う経営診断報告書のフォーマットを作成いたしました。事業者様の経営状況を診断し、報告書にまとめてお渡しする際、事業者様にとって見やすい内容やレイアウトとなるよう意見を出し合いました。