橋本は3件のアポイントがございました。1件目は営業事務の市位と省力化補助金をご活用される事業者様とZoomにて加点項目の説明や申請時の注意点についてご案内し、計画書の内容確認や進捗状況の共有を行いました。
2件目は専門家派遣でご支援している和歌山県の事業者様と経営改善の進捗確認を行いました。売上が伸び、大幅な業績の改善を実現いたしました。企業規模が拡大したことで資金繰りが厳しくなられていたため、資金調達についてご提案し、助言いたしました。
3件目は金融機関様と補助金の活用をご検討されている事業者様を訪問いたしました。はじめて補助金を活用されるため、活用できる補助金の紹介、事業者様にとって最適な補助金のご提案を行いました。
社内はものづくり補助金を申請される事業者様をご支援するためにインターン生と公募要領について議論し、インターン生の理解を促しました。また、インターン生と電話対応のロールプレイングと実践を行い、言葉遣いについてもお話いたしました。
2月より新たに1名のインターン生が入社し、現在2名のインターン生が在籍しております。お互いの業務状況や困りごとについて共有を行うため、3月よりインターン生も朝礼を実施することとなりました。また、社員と同様に重点目標の設定を行い、今月は「指差し、声出し、消込を実施し、確認不足によって発生するミスを防ぐ」に決定いたしました。
経理・総務の松野はインターン生に対し、業務の標準時間やパソコンの操作方法について説明いたしました。
中小企業診断士の木戸は補助金の活用をご検討されている事業者様の初回ヒアリングを行うため、往訪がございました。事業者様の事業内容や投資計画についてお伺いし、新事業進出補助金をご提案いたしました。
代表の長尾と社内はバンクミーティングを来週に控えた事業者様とお打ち合わせを実施し、金融機関様にお伝えする内容の確認を行いました。