代表の長尾は、大阪府の経営改善計画策定支援事業(405事業)でご支援している2社様のモニタリング報告書を作成しました。収益の改善において固定費の削減を図ることができ、借入の返済も月内延滞はあるものの基本的に滞納がない状態になりました。今後は、売上・利益を増加させ、サポート保証等を活用しながら正常先への道を模索が今後の課題になります。
杉原は、ものづくり補助金8次締切の支援先様の事業計画書の作成と最終調整を行いました。
木戸は、2件のアポイントがあり、午前に大阪市の顧問先様の経営顧問でした。前半は、人事関連(求人や営業所別の新規採用など)と弊社オリジナルの月次決算書の確認を行いました。後半は、新しい取引先様の受注状況や資金繰りについてお話させていただきました。午後からは、専門家派遣事業の支援先様の訪問で、診断報告書(財務分析や主な課題と課題解決の方策)を基に事業者様と議論しました。