代表の長尾は、午前に兵庫県の企業様のモニタリング報告書を作成しました。具体的施策の進捗状況は、不採算店舗の撤退や不動産の売却が完了したことで、経営改善の骨子は完了しました。今後は、長期的に残りの債務を圧縮し、支出額を想定しながら内部留保に努めていくことが課題になります。
午後からは、兵庫県の企業様の経営顧問でした。前半は、税理士事務所の方も含めてグループ会社2社様の決算や税金、来期の方針について議論しました。後半は、経理の方より収支報告があり、主に売上や外注費、損益分岐点について役員の方々と議論しました。
木戸は、2件の専門家派遣事業の往訪があり、午前に奈良県の企業様の訪問で現在の受注状況のヒアリング、事業者様と損益分岐点の出し方などについて共に取り組みました。
杉原は、2件のアポイントがあり、午前に愛知県の製造業の企業様とZoomでものづくり補助金のヒアリングを行いました。午後からは代表の長尾と和歌山県のみかん農家の訪問で、事業内容や導入予定設備、事業継続力強化計画などのヒアリングを行いました。