代表の長尾は、終日和歌山県にてアポイントがございました。1件目は、経営改善の支援先様への往訪で、定期的に実施しているモニタリングのアポイントでした。利益率は、改善しているものの、売上が確保できていない状態であり、引き続きモニタリングを行っていきます。2件目は、専門家派遣にてご支援している運送業の企業様の往訪でした。専門家派遣事業の最後のアポイントでしたので、総括と今後の課題を事業者様と整理しました。車両別収支管理や人材不足への対応等をアドバイスさせていただきました。
木戸・谷は、経営改善にてご支援している企業様2件の往訪がございました。2社様とも資金繰りや採用についてお話させていただきました。
代表の長尾、伊藤、和歌山支店の杉本、橋本は和歌山県の中小企業活性化協議会へ往訪し、プロジェクトマネージャーの方たちとお話をさせていただきました。和歌山県に拠点があり、地域に根差した支援ができる支援者を探しておられ、今後の再生案件について支援可能かどうかを話し合いました。
木戸、加藤、谷は無料相談で来訪された事業者様とのお打ち合わせを行いました。
既存事業から新規事業に事業展開を進めたところ、なかなか売上が上がらず、資金繰りが苦しいとのご相談でした。資金調達をしながら、資金繰りの改善についての方向性をアドバイスさせていただきました。アドバイスさせていただいた内容でも資金繰りが苦しいようであれば、405事業を用いた経営改善の方向性についてもご案内させていただきました。
秋定、古川、社内は、ものづくり補助金を検討されている事業者様とZOOMでヒアリングを行いました。家族経営の事業者様で、お打ち合わせ中にも和気あいあいとご質問にお答えいただき、会社全体で取り組んでくださっているように感じました。特徴的な強みのある事業者様でしたので、その部分を前面に出していける計画書の策定のサポートをさせていただきたいです。