木戸は4件のアポイントがございました。
1件目は、新事業進出補助金の活用を検討されている事業者様とZoomにて打合せを行い、補助金活用に関する懸念点や検討事項について協議いたしました。
2件目は顧問先様が和歌山支店に来訪され、橋本と共に月次業績の確認を行いました。また、従業員様の入退社に伴う今後の採用方針や営業方針についても検討いたしました。
3件目は、専門家派遣でご支援している事業者様を訪問し、直近の決算および資金繰りの状況を確認いたしました。その結果、今月中に銀行様へリスケジュールを要請することとなり、それに向けた金融対策を検討いたしました。
4件目は、設備投資をご検討中の事業者様を訪問し、投資内容やスケジュールについてヒアリングを行いました。検討の結果、省力化補助金(一般型)との適合が見込まれたため、ご支援させていただく運びとなりました。
長尾は、和歌山県信用保証協会様からのご紹介により、専門家派遣でご支援することとなった事業者様の初回訪問のため、和歌山県を訪問いたしました。当該事業者様は飲食業を営まれており、平日の集客や客単価の向上が課題となっております。今後は残り4回の訪問を通じて、課題解決に向けた具体策を検討してまいります。
橋本は平石が担当している補助金案件についてフィードバックを行いました。平石がテレワーク勤務であったため、Zoomを活用しながら案件の進め方や表現方法、事業者様との方向性の整理についてアドバイスを行いました。







