代表の長尾は和歌山県の保証協会様よりご紹介いただいた専門家派遣でご支援中の事業者様と2回目の派遣を実施するため、和歌山事務所を訪れました。自社の強みや弱み、課題の整理を行いました。ローカルベンチマークシートというフォーマットを使用し、情報の交通整備、共有を実施いたしました。
その後、大阪府の顧問先様の月次訪問へ向かいました。7月決算の事業者様であるため、来期予算について確認を行いました。
橋本は経営顧問でご支援中の事業者様の月次訪問が2件ございました。1件目は来期予算の確認や不採算事業の撤退、収益改善施策についてお話しいたしました。
2件目は従業員様と一緒に業務改善に向けた優先順位の付け方や見直し方法についてお伝えいたしました。
橋本は3件のアポイントがございました。1件目は営業事務の市位と省力化補助金をご活用される事業者様とZoomにて加点項目の説明や申請時の注意点についてご案内し、計画書の内容確認や進捗状況の共有を行いました。
2件目は専門家派遣でご支援している和歌山県の事業者様と経営改善の進捗確認を行いました。売上が伸び、大幅な業績の改善を実現いたしました。企業規模が拡大したことで資金繰りが厳しくなられていたため、資金調達についてご提案し、助言いたしました。
3件目は金融機関様と補助金の活用をご検討されている事業者様を訪問いたしました。はじめて補助金を活用されるため、活用できる補助金の紹介、事業者様にとって最適な補助金のご提案を行いました。
社内はものづくり補助金を申請される事業者様をご支援するためにインターン生と公募要領について議論し、インターン生の理解を促しました。また、インターン生と電話対応のロールプレイングと実践を行い、言葉遣いについてもお話いたしました。