長尾は、和歌山県信用保証協会様からのご紹介により、専門家派遣でご支援することとなった事業者様の初回訪問のため、和歌山県を訪問いたしました。当該事業者様は飲食業を営まれており、平日の集客や客単価の向上が課題となっております。今後は残り4回の訪問を通じて、課題解決に向けた具体策を検討してまいります。
橋本は平石が担当している補助金案件についてフィードバックを行いました。平石がテレワーク勤務であったため、Zoomを活用しながら案件の進め方や表現方法、事業者様との方向性の整理についてアドバイスを行いました。
締切がひと段落したことを受け、木戸は入社1年未満のコンサルタント職を対象に1on1形式で振り返りを実施しました。補助金のご案内からお客様の申請が完了するまでの一連の流れを整理し、説明方法やお客様対応への対応方法、社内ルールの順守など、総合的な観点からフィードバックを行いました。
その後、木戸は金融機関様からご紹介いただいた事業者様とお打ち合わせを行い、今後公募が予定されている補助金のご案内を行いました。事業者様のスケジュール感や投資内容をお伺いし、今後の方向性について意見交換を行いました。
営業事務の吉川、市位とコンサルタント職の橋本はものづくり補助金19次締切で採択となられた事業者様に対し、個別で採択後の流れについてご説明を行いました。事業者様はこれまで補助金を活用されたご経験がなく、採択後の手続きにご不安をお持ちでした。そのため、ご質問をいただいた際には丁寧にご案内させていただくことを心掛けました。