代表の長尾、橋本、社内、谷は以前補助金申請の際にご支援させていただきました事業者様よりご依頼いただき、中間管理職の方を対象とした研修を開催いたしました。上司や部下と円滑に仕事を進めるためのコミュニケーションの取り方や、中間管理職としてより飛躍するための考え方をお伝えしました。研修にご参加いただいた方からは中間管理職の意味について再考する良い機会となり、今後の業務でも活かしていきたいとのお言葉をいただくことが出来ました。
木戸は事業承継に向けて支援を行う事業者様との初回面談がございました。まずは承継についての今後の予定をお伺いし、後継者様への権限委譲や業務の引継ぎ、現在の課題について協議しました。
木戸、杉本、伊藤、日野は顧問社労士の方による2回目の管理職研修を受講しました。前回の議題の振り返りを行い、本日の研修では実戦練習も含めながらさらに詳しい内容について学び、理解を深めました。
中小企業診断士の木戸は、事業承継支援のアポイントがございました。今回は、現代表から甥への事業承継であり、財務に大きな問題はございませんが、業界全体が縮小傾向にあり、また特定事業の売上依存の解消を行うため後継者と今後の事業方針を決定しました。
和歌山支店の杉本・橋本は、活性化協議会様への往訪があり、和歌山県内の企業様の事業承継・経営改善の案件でお打ち合わせがございました。
経理・総務の松野は、代表へ8月分の試算表の提出・請求書の作成・SNSの更新・支援先様の報告書作成などに取り組みました。