橋本と秋定は2件の補助金提案のお打ち合わせを行いました。1件目は、設立間もない事業者様とのお打ち合わせでした。事業者様は「設立したてでも活用できる補助金があるのか」を懸念されていましたが、ヒアリングの上、現在のご状況でも申請可能な補助金をご提案いたしました。また、事業者様は会社設立以前にご自身で補助金申請を行われた経験があり、採択やその後の手続きが難しく、煩雑である印象をお持ちでした。弊社には採択後の手続きを専門に担当する部署があるため、採択後も引き続きサポートできる点をご説明いたしました。
2件目のお打ち合わせには平石も加わり、3名で対応いたしました。事業者様は設備投資をご検討されており、投資内容や今後のスケジュールを伺う中で、新たに工場を設立される予定があることが分かりました。そこで、設備のみで補助金を活用する場合と、新設工場と設備で補助金を活用する場合の2つのパターンについてご提案いたしました。
土屋、田邉、奥田の3名は、省力化補助金(一般型)4次公募のご支援が一区切りついたことを受け、チームで振り返り会を実施いたしました。省力化補助金のご支援や11月の業務において発生した課題や困りごとを洗い出し、それぞれの改善方法について意見交換を行いました。さらに、洗い出した改善点を踏まえ、12月に向けた個人の目標についても話し合いました。
橋本、平石は補助金申請をご検討中の事業者様を訪問しました。今後の投資スケジュールをお伺いしたうえで、現在公募中の複数の補助金をご提案しました。その結果、ものづくり補助金の申請を進めることとなり、今後予定されている設備導入や事業計画についてヒアリングを行いました。また、同社の強みや業界全体が抱える課題についてもお伺いしました。
橋本は過去に補助金申請をご支援させていただいた事業者様からご紹介いただいた事業者様と、ZOOMにてお打ち合わせを実施しました。補助金申請にあたっての注意点や、申請に必要なお手続きなどについて情報提供を行いました。







