本日は士業事務所様に向けて、経営改善計画策定のための勉強会を開催いたしました。
4名ご参加いただき、基本的な考え方や弊社の過去に取り組んだ事例を基に具体的な対応についてもお話させていただきました。
長尾、橋本は和歌山県の事業者様を訪問し、経営改善計画策定後のバンクミーティングを実施いたしました。
事業者様が取引している金融機関の方が一堂に会し、作成した事業計画書の説明や質疑応答を行います。
計画書の説明や質疑応答の対応は主に弊社で行い、事業者様のフォローをさせていただいております。
社内の取り組みとして、今後の補助金ご支援に関する新たな体制作りについて全体で協議しました。
よりスムーズかつお客様の満足度を高めるために今後も取り組んで参ります。
木戸は午前に設備メーカー様よりご紹介いただきました大阪府の事業者様に訪問し、事業再構築補助金についての概要を説明しました。
事業再構築補助金第11回公募について、現時点(2023年7月21日時点)では公募要領は発表されておりませんが、既に多くのご相談を頂戴しております。
事業再構築補助金の活用をご検討されている事業者様はお気軽にお問合せくださいませ。
また、午後からは京都府の事業者様と返済計画見直しの交渉のため、金融機関様に訪問しました。
ゼロゼロ融資の返済期限の到来等により、資金繰りに困窮された事業者様からのご相談が増加しております。
弊社は認定経営革新等支援機関ですので、
国の制度である経営改善計画策定事業(https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/saisei/05.html)を活用した経営改善など、
事業者様の状況に応じた提案をさせていただいております。
大阪本社は午後に工事業者様にご来社いただき、デスクスペースの増設のための工事を行いました。
弊社では事業拡大に向けて積極的な採用活動を行っております。
現在、経営コンサルタント職と経営コンサルタント補助(営業事務)職の募集を行っております。
詳細は下記URLまで。
https://next.rikunabi.com/company/cmi4024934002/
長尾、秋定は和歌山県の顧問先様にご訪問させていただきました。今期は売上よりも利益を重視する、という所に焦点を当てて事業活動を行っておりました。期首から9か月ほどが経過したタイミングのお打ち合わせでしたが、昨年比で売上・利益は減少しているものの、利益の減少は売上減少幅と比例しておらず、目標通り利益の残る仕事を受注できていることが数字として表れてきました。今後は利益の残る仕事の受注で売上の増加も図ることが課題となっています。
木戸、橋本は経営改善のために奈良県の運送業の事業者様へご訪問させていただきました。車両1台ごとの利益管理を行われていらっしゃいましたが赤字となっていることを最大の懸念点として挙げていらっしゃいました。お話を通じて原因を探していくと、内製化できるものも外注に回していることや、昨今の価格高騰禍においても価格交渉を行えていないことが要因としてあがりました。今後は、会社全体での損益分岐の把握に加え、車両ごとの損益分岐点の確認や、価格交渉の実施、固定費の削減などを行っていくため、数値管理をはじめとして引き続きご支援させていただきます。
長尾・木戸・橋本・松野は大阪府の顧問先様へ定期訪問しました。今回は、同顧問先様の全従業員参加による経営方針の発表会を行いました。経営方針を初めて作成されたのは一昨年で、今回はその内容を基にブラッシュアップした方針書になります。
今期には新たに入社された方が何名かいらっしゃったこともあり、代表が大切にされていることなど経営理念の部分からはじまり、今後の損益計画や計画実現に向けたアクションプランについて共有されました。特に、昨今は材料費高騰など事業環境が大きく変化していることを数字を交えながら説明すると、現状と目標のギャップや、それを埋めるためにしなければならないことなど、従業員の方々も数字や具体的行動について関心を持たれたご様子でした。方針発表の後は月次の実績報告も行い、売上・経費構造における損益分岐点の確認など、数値面に関して改めて現状の細かな面も確認も行いました。
長尾、秋定、林は飲食店の顧問先様を訪問し、売上や資金繰りについての打ち合わせを行いました。
また、従業員の接客や仕入についての課題を考え、今後の取り組みや顧客に向けたサービス内容などについての検討を行いました。飲食店はインバウンドが増加したことで、回復傾向にあるものの来店客数がまだまだ読みづらい状況が続き、自社の付加価値を検討する必要が今後も課題として残りそうです。
木戸、橋本、日野は経営改善のご相談に来られた事業者様とのお打ち合わせを行いました。衣服関係の事業者様で、資金繰りや経営改善に向けた現状を把握するためにお打ち合わせを実施し、弊社でのご支援を行うこととなりました。
最近では、金融機関からの貸し渋りも増えており、多くの業種の事業者様からのご相談が増える可能性が考えられます。
資金繰りや売上に少しでも不安を感じられた場合は、お早めにご相談下さい。
【経営改善】
中小企業診断士の木戸は資金繰りが厳しく経営改善を求める事業者様からのお問い合わせにご対応させていただきました。
コロナ禍において、売上が大きく低下しており、社会保険料の未払いや金融機関からの借入返済が行えない状態となっておりました。
昨今、経営改善のご相談は増加しております。
無料の経営相談も実施しておりますので、手遅れになる前にご相談ください。
【専門家派遣】
奈良県の事業者様をご訪問させていただきました。
工事業を行われている事業者様で売上は右肩上がりとなっていましたが適切な価格設定や損益管理が行えておらず、慢性的な赤字となっておりました。
資金繰りが困窮されており、借入の返済が厳しいという相談をいただきました。
【補助金】
弊社では、事業再構築補助金11回公募及びものづくり補助金16回公募(7月28日締切の15回公募の受付は終了させていただいております)のご支援を進めております。
現在、公募要領は発表されておりませんが申請をご検討されている事業者様へのご説明を進めております。
和歌山支店の中小企業診断士の杉本、林は、午前中は、和歌山県で車体加工や整備を行っている企業様の来訪があり、経営全般に関するご相談がございました。主に、資金繰りや借入、外注費についてお話させていただきました。
また、午後からは、大阪本社で、代表の長尾とともに、経営改善計画策定支援事業を検討しているお客様とのアポイントがございました。遠方よりお越しいただき、現在の事業内容や社長のご意思を確認しながら、今後のご支援ついてご説明させていただきました。
木戸・秋定・古川は、午前中に顧問税理士様よりご紹介いただいた企業様とのアポイントがあり、資金繰りが厳しいとのご相談でした。引き続きご支援することが決定し、週明けの火曜日に早速、事業者様と担当税理士様と共に、金融機関にご訪問することになりました。
事務員の松野は、午前中は、お客様とのメール・電話対応、経理業務、7月3日に入社しました古川へHP・SNSの更新方法の打ち合わせ等に取り組みました。午後からは、顧問税理士の方との月に1度の月次監査を実施していただきました。
本日、代表の長尾は和歌山県の事業者様を3件訪問し、経営改善計画の策定支援を行いました。
訪問先は飲食業や運送業、小売業と多岐に渡っております。和歌山支店の開設もしておりますので今後より一層、和歌山地区で積極的な支援を図ってまいります。
木戸は、第1回目の専門家派遣で兵庫県のお客様へ訪問しました。コロナで売上が減少してしまい資金繰りが悪化しているため、金融機関様も交えた条件変更の見直し打合せを行いました。今後、計4回のご支援を実施させていただく予定です。
㮈本、古川、インターン生は大阪府の製造業様に事業再構築補助金のご説明をさせていただき、導入設備や事業概要についてヒアリングさせていただきました。インターン生にとって、企業様との打ち合わせは貴重な経験となりました。
木戸、橋本、古川は午前にものづくり補助金15次締切分で申請をご検討されている事業者様とZOOMでお打ち合わせを行い、事業計画書を作成するにあたりヒアリングを行いました。江口、伊藤は午前にものづくり補助金15次締切分で申請をご検討されている事業者様を訪問し、事業計画書を作成するにあたりヒアリングを行いました。
代表の長尾、伊藤は午後から、和歌山県の顧問事業者様を訪問いたしました。月次の予実報告を行ったほか、管理職研修として5カ年計画の進捗状況を確認し、来期の経営方針書について管理職の方々と一緒に議論いたしました。
本日は大阪本社にて全体会議を行い、今後のスケジュールや近況報告、上期の予算実績について打ち合わせを行いました。
午後から長尾、木戸、伊藤は顧問先の事業者様を訪問し、予算・実績の管理や採用、今後の見通しについてお打ち合わせを行い、決算着地点の確認を行いました。
秋定、日野、林、古川は、ものづくり補助金のご支援での注意点等について共有し、顧問先様の資料作成やものづくり補助金の計画策定のご支援を行いました。