代表の長尾は、去年に引き続き、信用金庫様より決算書の読み方セミナーのご依頼を受け、セミナーを実施しました。営業部の方と本部の方が受講され、9時から17時までと時間を掛けて説明をいたしました。内容は、ただ決算書が読めるようになるだけではなく、経営者の方にアドバイスできるようになるためのポイントなどをコンサルタント視点でお伝えいたしました。
秋定は、商社様より設備投資を検討されている事業者様をご紹介いただき、3者でお打ち合わせいたしました。現時点でご案内できる補助金がなかったため、弊社の説明や補助金について説明をいたしました。今後、事業者様にあった補助金があればご案内できるように引き続きサポートいたします。
営業事務の吉川、造田、市位、インターンの野稲は業務改善について打ち合わせを行いました。営業事務の業務内で使用する資料について、インターン生に作成してもらい、完成した資料について説明を受けました。今後、実際に使用し、改善と見直しを繰り返し、業務の質を上げられるよう努めて参ります。
代表の長尾は、終日、和歌山県にてアポイントがございました。午前中は、専門家派遣事業の支援先様への往訪で、第1回目でしたので、初回のご挨拶とビジネスモデルの確認、経営改善の方向性について決定しました。
午後からは、顧問先様への往訪があり、定例の月次報告と管理職研修を実施いたしました。現在は、ルート営業が多いため、提案営業(攻めの営業)を今後は、力を入れていきたいという要望があったため、今回の研修のテーマでは、「提案営業」でした。
和歌山支店の橋本は、経営改善にてご支援している企業様の案件で、金融機関様より計画書に関するご質問がございましたので、各銀行様への回答・ご説明を行いました。引き続き、伴走支援を行ってまいります。
経理総務の松野は、住民税の手続き・営業部(橋本・秋定)に提出する資料の事前準備・試算表の作成に取り組みました。