代表の長尾と杉本は、終日アポイントで、経営改善でご支援している企業様の往訪がございました。企業の沿革やビジネスモデル、組織図の整理等を行いました。また、売上が落ちた窮境原因も事業者様と取り組みました。
大阪の本社では、木戸と古川が、HPよりお問い合わせいただきました事業者様の初回無料経営相談の来訪のアポイントがあり、資金調達と借入のご相談でした。利益が出ていない中で新規事業を行うのは避け、既存事業の立て直しについてアドバイスさせていただきました。
秋定は、9月より入社した造田に弊社が顧問先様で毎月実施している月次決算書の作成・入力方法をお伝えしました。弊社では、座学ももちろん大事ですが、実務を行いながら先輩社員より丁寧に伝えることを大事にしております。
長尾と林は和歌山県にて2件のアポイントがありました。どちらも経営改善計画策定支援でのご支援先で、現在走っている計画が残り1年となった状況で、計画の再申請を行うためのご相談でした。再申請にあたっては、既存の計画をどうブラッシュアップするかといった方向性の検討から入り、事業者様のご意向を確認しながら、最終的には資金調達を盛り込んだ計画として進めるかたちで固まりました。
橋本と秋定は事業再構築補助金の支援先様とお打ち合わせを行いました。現在の事業内容や、新たに設備投資を行ってどのような事業に取り組みたいのかといったことをお伺いし、事業者様の計画内容の整理をお手伝いさせていただきました。