長尾と秋定は大阪の顧問先様へご訪問させていただきました。複数店舗を有する飲食店の事業者様ですが、近隣の競合企業の増加や原材料費の高騰などで売上・利益の減少が顕著となっております。そのような中、客数の減少も追い打ちとなり、不採算店舗も発生し始めております。現在は、インバウンド向けやグランドメニューの改定等、来店客数の確保と原材料の見直しや人件費などの経費の見直しを進めております。今後は不採算店舗を含む、全社の方向性の確認が喫緊の課題となっております。
長尾、木戸は大阪府のサービス業の事業者様と無料経営相談を実施いたしました。コロナ禍で新たに事業を開始された事業者様のため、新事業を始めたものの軌道に乗らず、現在は手元現預金も少なく仕入資金の未払や、ファクタリングも行われている状態でした。今回は、現状の整理と今後の方向性を確認させていただき、アドバイスさせていただきました。
弊社では随時、無料経営相談を実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
長尾と杉本は、和歌山県岩出市の支援先様のメインバンクに訪問し、経営改善計画に盛り込む資金調達についてお打ち合わせを行いました。その後、和歌山県専門家派遣で御坊市の事業者様を訪問しました。第1回の訪問ということで、顔合わせと事業内容や悩まれていることについてヒアリングを行いました。2件とも前向きな話ができ、今後の具体的な支援の方向性を決めることができました。
木戸と古川は資金繰りに困られている京都の事業者様に訪問し、金融機関とリスケジュールについて交渉するにあたり事業者様の状況を聞きながら資金繰り表の作成等、準備を進めました。