代表の長尾と杉本は、終日和歌山県の事業者様への訪問でした。
午前中は経営改善計画策定支援(405事業)の最後のモニタリング訪問で、近況の確認と今後の見通しについてお話を伺いました。
午後からも405事業でご支援している事業者様を訪問し、改善計画の方向性や金融支援についてお打ち合わせを行い、バンクミーティングに向けた準備を行いました。
木戸と江口は岡山県の顧問先様を訪問し、近況や金融の支援の状況を確認し、人材育成・自社成長のための人事制度の提案を行いました。
長尾・橋本・松野は顧問先様への定期訪問でした。月次試算表の予実報告を行ったほか、既存従業員の昇給や新規採用活動など専ら人材に関する議論を中心に行いました。採用活動を行っており応募も来ているものの、求める人材が集まらないこと、また現在の組織を見直す必要もあることなど、様々な課題が挙がってきました。中小企業の「人」に関する問題は尽きません。当社では現在人事制度に関わる新たな支援サービスを構築中で、財務面だけでなく会社組織全体の課題解決のご支援を行っていく予定です。