代表の長尾と社内は山口県の顧問先様へ訪問いたしました。来月に計画0年目の報告を行うバンクミーティングを控えているため、それに向けてアクションプランの進捗状況や、損益計算書の予算と実績の確認を行い、予算と実績が乖離している項目については原因の追究をいたしました。今後の方向性を決定し、今回の打ち合わせ内容を資料にまとめてバンクミーティングで発表予定です。
中小企業診断士の日野は専門家派遣でご支援している大阪府の事業者様へ3回目の往訪がございました。今期と来期の売上計画の設定や、資金繰り表の作成方法について説明し、実際に一緒に作成いたしました。資金繰り表で資金ショートしないことが確認でき、次のアクションや売上目標を明確にすることができました。
中小企業診断士の谷は経営診断報告書作成でご支援している事業者様へ2回目の往訪がございました。報告書作成のためにビジネスモデルや、資金繰り状況についてヒアリングを行いました。また、試算表を基に現状を一緒に確認し、次回の往訪時に売上計画の立て方をご説明する予定です。
和歌山支店の杉本・橋本は、事業再生のご支援のため、和歌山紀の川市の事業者様への往訪がございました。前半は、自社の強みの整理や価格決定、ビジョンの共有に取り組みました。後半は資金繰りについて事業者様と話し合いました。
中小企業診断士の日野は、午前中に経理・総務の松野と自社のBCP策定についての打ち合わせを実施し、現状把握・今後の進め方について議論しました。
代表の長尾・松野は、午後より兵庫県の顧問先様への往訪がございました。経理ご担当者様より収支報告を受け、半期の振り返りを行いました。また、管理部の従業員様も含め、会社としてしなければならないが曖昧になっている業務の洗い出し、マニュアル作成について助言いたしました。