木戸は、午前中は、インターン生と事業再構築補助金のヒアリングを行い、午後からは、長尾と大阪府の顧問先様の来訪のアポイントがございました。
顧問先様の来訪のアポイントでは、主なテーマとしては、決算の見込みと資金繰りについてでした。利益率を1%でも改善できるよう、事業者様と一緒にホワイトボードを使用しながら利益管理を受注案件1件ずつ行いました。
橋本は、午前に長尾と松野と兵庫県の顧問先様への往訪があり、役員の方々に月次決算書(予算実績対比表・売上高年計・金融機関借入状況)の共有、新卒・中途採用等について議論しました。
和歌山支店の杉本は、事業再構築補助金を検討している企業様の電話対応や経営改善の支援先様の5ヶ年計画の策定等に取り組みました。
代表の長尾は、大阪商工会議所様にて、「やさしい決算書の読み方講座」を開催させていただきました。
18名の事業者様がご参加いただき、決算書の全体像から構造や用語の理解、事例を用いたグループワークになどを行い、ご好評いただきました。
木戸、伊藤、日野は無料経営相談を実施し、個人事業を営んでいる事業者様から資金繰りが厳しい件で相談を受けました。
最近では特に資金繰り相談に関するお問い合わせが増えております。対応が遅くなるにつれて実行できる選択肢も少なくなってしまいます。
「今月の支払いが出来そうにない」といった状態になる前にご相談下さい。