本日は和歌山支店の社員も大阪本社に出社し、全体会議を開催いたしました。各案件の進捗状況や、各部署からの連絡事項の共有、プロジェクトチームのアクションプランの進捗状況を報告いたしました。また、経理総務の松野より、前月分の試算表の内容を報告し、売上の詳細やハイライトを共有いたしました。各自が自分ごと化できるよう全社で共通認識を持つことを大切にしています。
午後からは、講師の方に来訪いただき健康講座を受講いたしました。姿勢バランスの仕組みなどを教わり、実際に座りながらできる姿勢バランスを整えるストレッチなどを行いました。身体が資本であるため、健康な身体づくりに今後も意識して取り組んでいきたいです。
営業事務の吉川と造田は、事業再構築補助金の採択後のお手続きでご支援している事業者様とお打ち合わせいたしました。弊社では補助金が入金となるまで、しっかりとサポートさせていただいております。
木戸は専門家派遣でご支援中の事業者様へ3回目の訪問を行いました。診断報告書の作成に向けたヒアリングを実施いたしました。前期の決算を基に損益分岐点や固定費の削減、利益率の改善など数字面からアドバイスいたしました。
長尾と松野は和歌山県の保証協会様よりご紹介いただき、専門家派遣でご支援している事業者様へ4回目の訪問がございました。経営戦略立案シートを用いて会社の強みや弱み、機会、脅威について事業者様と議論しながら整理いたしました。SWOT分析を代表一人で行うのではなく、経営層や従業員も交えて話し合いながら整理し、全社で理解を深めるよう助言を行いました。
その後、長尾と松野は和歌山県の顧問先様へ月次訪問を行い、伊藤はZoomでの参加となりました。一点目は来期の予算に向けた全従業員が取り組むべき行動についてフレームワークを用いて検討いたしました。取り組むべき行動として若手の教育と採用、新規顧客の獲得などが挙がりました。
二点目は予算実績の確認を行いました。一時的な費用の発生がありましたが、営業利益はプラスの着地となりました。
三点目は来期のキックオフ時に開催する会に向けた事前準備に取り組みました。式次第の内容やその担当者について検討いたしました。また、来期より従業員を対象とした表彰式が実施されることとなりました。会社の業績などの数字面だけでなく、経営方針や式典といった文化面についても引き続きサポートして参ります。