長尾は和歌山県で三件のアポイントがございました。
1件目と2件目は和歌山県信用保証協会様からご依頼いただいた専門家派遣のご支援でした。1件目は家具を製造されている事業者様を訪問いたしました。資金繰りが厳しい状況であるため、利益率改善の重要性をお伝えするとともに、資金繰り表の作成方法をご案内しました。2件目は飲食店を営む事業者様を訪問いたしました。席数が限られており、すぐに満席となる課題に対し、レイアウト変更により席数を増やすことを提案いたしました。3件目は金融機関様より経営改善計画策定支援が必要な事業者様をご紹介いただき、計画策定に向けて金融機関様、事業者様と三者面談を実施しました。
木戸と土屋はZoomにて2件のお打ち合わせを実施しました。
1件目は省力化補助金を活用する事業者様との打ち合わせで、導入予定設備の内容や期待される効果について伺い、計画書の方向性のすり合わせを行いました。2件目は補助金の活用を検討されているお客様と初回打ち合わせを実施し、投資内容やご予定を伺いながら、最適な補助金の提案を行いました。
木戸は4件のアポイントがございました。
1件目は、新事業進出補助金の活用を検討されている事業者様とZoomにて打合せを行い、補助金活用に関する懸念点や検討事項について協議いたしました。
2件目は顧問先様が和歌山支店に来訪され、橋本と共に月次業績の確認を行いました。また、従業員様の入退社に伴う今後の採用方針や営業方針についても検討いたしました。
3件目は、専門家派遣でご支援している事業者様を訪問し、直近の決算および資金繰りの状況を確認いたしました。その結果、今月中に銀行様へリスケジュールを要請することとなり、それに向けた金融対策を検討いたしました。
4件目は、設備投資をご検討中の事業者様を訪問し、投資内容やスケジュールについてヒアリングを行いました。検討の結果、省力化補助金(一般型)との適合が見込まれたため、ご支援させていただく運びとなりました。







