本日は大阪本社と和歌山支店をZoomで繋げ、週次会議を実施いたしました。先週の振り返りやトピックについてコンサルタント職、営業事務、経理・総務より全社で共有いたしました。進行中のプロジェクトの進捗状況の報告を行い、代表の長尾より仕事の進め方や考え方についてアドバイスを受けました。
代表の長尾、木戸、谷は経営改善でご支援中の和歌山県で製造業を営まれている事業者様の2回目の訪問に向けた事前打ち合わせを行いました。ヒアリングの準備や改善に向けたスケジュールの確認を行いました。打合せの中で長尾と木戸は谷に対し、経営改善案件の進め方や考え方について助言を行いました。
杉本と橋本は和歌山県の活性化協議会様よりご紹介いただき、ご支援させていただくことになった事業者様と初回の面談を行いました。初回面談では事業者様の経営改善に取り組む意思や経営改善の全体スケジュール、改善方法についても確認を行いました。
木戸は専門家派遣でご支援中の事業者様へ3回目の訪問を行いました。診断報告書の作成に向けたヒアリングを実施いたしました。前期の決算を基に損益分岐点や固定費の削減、利益率の改善など数字面からアドバイスいたしました。
長尾と松野は和歌山県の保証協会様よりご紹介いただき、専門家派遣でご支援している事業者様へ4回目の訪問がございました。経営戦略立案シートを用いて会社の強みや弱み、機会、脅威について事業者様と議論しながら整理いたしました。SWOT分析を代表一人で行うのではなく、経営層や従業員も交えて話し合いながら整理し、全社で理解を深めるよう助言を行いました。
その後、長尾と松野は和歌山県の顧問先様へ月次訪問を行い、伊藤はZoomでの参加となりました。一点目は来期の予算に向けた全従業員が取り組むべき行動についてフレームワークを用いて検討いたしました。取り組むべき行動として若手の教育と採用、新規顧客の獲得などが挙がりました。
二点目は予算実績の確認を行いました。一時的な費用の発生がありましたが、営業利益はプラスの着地となりました。
三点目は来期のキックオフ時に開催する会に向けた事前準備に取り組みました。式次第の内容やその担当者について検討いたしました。また、来期より従業員を対象とした表彰式が実施されることとなりました。会社の業績などの数字面だけでなく、経営方針や式典といった文化面についても引き続きサポートして参ります。