代表の長尾と秋定は顧問先様を訪問し、月次決算の報告を行いました。また、当社は将来的に社長の息子様に事業を承継する計画があり、そのための打ち合わせも行いました。承継予定の息子様はこれまで現場で経験を積んでこられたため、当社の決算書を使用し、現状やB/Sの望ましい状態など経営についてご説明させていただきました。
続いて和歌山県の専門家派遣の支援先様への訪問がありました。こちらの事業者様は採用や教育など人材面で悩んでおり、解消に向けてのアドバイスを行いました。また、今後の事業の方向性や新規事業についても助言させていただき、「誰にも相談できなかったので専門家派遣を依頼してよかった」とのお言葉をいただきました。
古川は日野に対するインタビューを実施しました。このインタビューの内容は、当社のHPの「専門家コラム」に投稿される予定です。日野がどのようなモットーで働いているのか、仕事において意識していることなど、弊社社員の思いを知ることができます。ぜひ、12月中に更新予定の「専門家コラム」をご覧ください。
日野・古川は補助金の申請を検討している事業者様のところへ訪問し、ものづくり補助金と事業再構築補助金についてそれぞれのメリットやデメリットについて説明いたしました。事業再構築補助金を活用することを決定し、次回の面談からは事業計画書の作成に向けたアドバイスを行います。弊社では事業者様の現状や検討中の設備について詳しくお伺いし、最適な補助金の提案をいたします。
木戸は専門家派遣事業の支援先様を訪問し、事業承継に関する初回のヒアリングを実施しました。現状をしっかり把握し、事業者様にとって最適な支援ができるよう、丁寧なヒアリングを心がけています。
伊藤と秋定は、事業再構築補助金を検討している事業者様を設備事業者様からご紹介いただき訪問しました。リスク分散のために昔から夢見ていた新事業を立ち上げることを検討しており、新事業への強い情熱をお持ちでした。夢の実現に向けてサポートを行ってまいります。