橋本は3件のアポイントがございました。1件目は営業事務の市位と省力化補助金をご活用される事業者様とZoomにて加点項目の説明や申請時の注意点についてご案内し、計画書の内容確認や進捗状況の共有を行いました。
2件目は専門家派遣でご支援している和歌山県の事業者様と経営改善の進捗確認を行いました。売上が伸び、大幅な業績の改善を実現いたしました。企業規模が拡大したことで資金繰りが厳しくなられていたため、資金調達についてご提案し、助言いたしました。
3件目は金融機関様と補助金の活用をご検討されている事業者様を訪問いたしました。はじめて補助金を活用されるため、活用できる補助金の紹介、事業者様にとって最適な補助金のご提案を行いました。
社内はものづくり補助金を申請される事業者様をご支援するためにインターン生と公募要領について議論し、インターン生の理解を促しました。また、インターン生と電話対応のロールプレイングと実践を行い、言葉遣いについてもお話いたしました。
代表の長尾は、専門家派遣で支援している和歌山県の事業者様を訪問しました。中期経営計画の作成にあたり、重要なポイントをいくつかお伝えするとともに、職人不足の課題に対し、「採用 → 教育 → 定着」のサイクルを軸とした具体的な施策を助言しました。今回が最終訪問となりましたが、事業者様に喜んでいただき、専門家派遣の意義を改めて実感しました。
午後から長尾と伊藤は、経営改善計画で支援している和歌山県の事業者様を訪問し、1回目のモニタリングを実施しました。経営改善に向けたアクションプランの進捗状況や資金繰りについてヒアリングを行い、今後の対応策について助言しました。
木戸と谷は、経営改善計画で支援している兵庫県の事業者様の来訪があり、モニタリングに向けた打ち合わせを行いました。直近の決算書をもとに数値報告を行い、資金繰りの現状や今期の業績見込みについてヒアリングしました。また、今後の返済計画に関する相談を受け、助言しました。