人材育成 商談・営業 採択後手続き

締切がひと段落したことを受け、木戸は入社1年未満のコンサルタント職を対象に1on1形式で振り返りを実施しました。補助金のご案内からお客様の申請が完了するまでの一連の流れを整理し、説明方法やお客様対応への対応方法、社内ルールの順守など、総合的な観点からフィードバックを行いました。
その後、木戸は金融機関様からご紹介いただいた事業者様とお打ち合わせを行い、今後公募が予定されている補助金のご案内を行いました。事業者様のスケジュール感や投資内容をお伺いし、今後の方向性について意見交換を行いました。
営業事務の吉川、市位とコンサルタント職の橋本はものづくり補助金19次締切で採択となられた事業者様に対し、個別で採択後の流れについてご説明を行いました。事業者様はこれまで補助金を活用されたご経験がなく、採択後の手続きにご不安をお持ちでした。そのため、ご質問をいただいた際には丁寧にご案内させていただくことを心掛けました。

事業承継 商談・営業 経理・総務

代表の長尾は、和歌山県にて終日アポイントがございました。提携している金融機関様と、今後の取り組みについて協議を行いました。具体的には、融資先の経営改善支援の強化や、融資担当者様向けの勉強会開催などを進めていく内容でした。
中小企業診断士の木戸は、大阪市の企業様にて事業承継支援を行いました。社長と後継者様に対してヒアリングを実施し、承継に向けたアドバイスをいたしました。次回は、承継計画のご報告を予定しております。
コンサルタント職の橋本は、機械商社様のご来訪があり、補助金に関するお打ち合わせを行いました。「現在、多くの補助金がある中で、活用できるものを教えてほしい」「営業の際に使えるツールはありますか」といったご相談に対し、丁寧にヒアリングを行い、対応いたしました。
経理・総務の松野は、午前中は給与計算や入金確認などの経理業務に取り組み、午後からは顧問税理士の先生と月に一度の月次監査を実施しました。現在の会計ソフトの操作方法や仕訳について、助言をいただきました。