事業再生 経営改善 経営顧問

代表の長尾、木戸、伊藤は大阪の顧問先様へ月次訪問いたしました。7月に決算を迎えられたため、最終の内容の報告を受けました。非常に良い決算内容となっており、今後も継続できるよう引き続きサポートさせていただきたいです。また、期首に開催している年度方針会議に長尾も出席することとなり、話すテーマについてお打ち合わせいたしました。
また、長尾と日野、谷は午後から運送業の顧問先様へ月次訪問いたしました。これまで車両収益の管理を行っておりませんでしたが、管理できるようシステムを導入し、入力方法について説明いたしました。また、管理した車両収益の情報をどのように活かしていくかについて話し合いました。
和歌山支店の杉本、橋本、大阪本社の伊藤は商品品質プロジェクトの打ち合わせを行いました。プロジェクトのアクションプランの進捗確認を行い、目標未達の内容については全社で取り組んでいくため促していくよう話し合いました。また、405事業や事業再生のご相談が増えており、これまで属人的であったプロセスを見直し、業務効率化や標準化させるために工程表を作成、検討をいたしました。

事業再生 事業承継 専門家派遣事業

代表の長尾は、午後より兵庫県の専門家派遣のアポイントがございました。最終回(5回目)でしたので、メインバンク様へ診断報告書の発表を行いました。将来のビジョンや出口戦略などをメインバンク様にご説明し、今後は、メインバンク様ともより連携した体制で、経営改善を進めていくことが決定しました。
中小企業診断士の木戸は、事業承継支援のアポイントがあり、代表者様と後継者様に10ヶ年の承継計画を提示しました。また、借入や連帯保証についてご不安に感じておられたため、適正な借入水準について助言しました。
日野は、新たに顧問先様を担当することになり、月次の報告書の作成や事業内容の確認を行いました。谷は、宮城県で事業を行っている支援先様のモニタリングの進め方と今後の方向性について代表の長尾・社内と議論しました。