代表の長尾・木戸・杉原は午前中、顧問先様の定期訪問を行い、予算・実績の確認や直近の投資内容、資金繰りの詳細についてお話を行いました。令和3年に立案した経営方針書のブラッシュアップを事業者様が行っており、内容についてご相談を受けました。
午後から長尾・橋本・松野が顧問先様を訪問し、近況の報告を受け、気になる点ました。来期が節目の50周年を迎える事業者様であり、年度方針発表会の内容やスケジュールについてお打ち合わせを行いました。
杉本・江口は、事業再構築補助金第8回公募にて採択された事業者様向けに採択後の流れに関する説明会を行いました。質疑応答では採択後の手続きに関するご質問を数多く頂戴いたしました。
長尾、木戸、江口は大阪府の事業者様へ経営改善の進捗確認のためが訪問し、当初策定した行動目標の取り組み度合いの確認を行いました。当初予定と比較すると、昨今の原油高高騰による旅費の増加など、先が読めない要因により経費増加などが発生していました。加えて、新規雇用など人材の面での問題も新たに発生してきたため、引き続きご支援させていただきます。
また、他の社員は社内でのZOOMやご訪問で事業再構築補助金第10回公募の活用をご検討なされている事業者様とお打ち合わせでした。第10回から公募要領が大きく変わり、賃上げが求められることや業種が指定されている枠があるなど、事業者様もご懸念点が多い印象ですが、打ち合わせ終了時にはご安心していただけております。
6月30日の締切まで弊社一丸となって、引き続きサポートさせていただきます。