リスケジュール

外部環境の変化に対応できないまま時が経ち、気づいた時にはもはや業績改善が見込めず、資金繰りもひっ迫している・・・最近は極めて厳しい経営状況に陥っている企業様の支援が多くなっているように感じます。返済負担が大きいため元本返済の棚上げ等リスケジュールを行いたいところですが、新規調達が出来なくなると資金ショートの危険性があり、対策を講じるにも問題が立ちはだかります。

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今月は年末年始の休日の影響もあり、アポイントが集中しています。本日も顧問先企業様のご訪問です。12月の決算を終え、暫定計画の2年目がスタートしました。当社が作成する経営改善計画書などの事業計画書は、その精度の高さについて行政機関や金融機関の皆様から高い評価を頂いております。今回も売上予算達成率101%、粗利達成率100%で着地することができました。