代表の長尾、松野、橋本は顧問先様を訪問しました。グループ会社も含めて損益計算書の報告を行い、赤字の会社の方向性について話し合いました。また、顧問先様、金融機関様、弊社の3者で借入の構成について協議いたしました。業務効率の面でも、業務が減少しているため、パートタイム従業員の削減など固定費の削減に関するアドバイスをさせていただきました。
伊藤と古川はものづくり補助金<オーダーメイド枠>の申請サポートのため事業者様を訪問しました。次回の設備投資についてもお話を伺い、他の補助金もご紹介させていただきました。
吉川と中村は、事業再構築補助金の事業化状況報告(1年目)のサポートをZOOMを通じて実施しました。補助金で新たに始めた事業が少しずつ進展しているようで、喜ばしい限りです。
木戸と古川、加藤は2件の往訪がありました。1件目は兵庫県の支援先様でモノづくり補助金を申請する際の加点項目についての説明を行いました。なぜ加点項目を申請した方が良いのかといった背景から申請時のお困りごとについてサポートいたしました。
2件目は岡山県にある支援先様でものづくり補助金の申請サポートに向けたヒアリングを行いました。事業内容や現在抱えられている課題についてお話を伺い、加点項目についての説明も行いました。
伊藤と営業事務は週一回実施している営業事務会議の時間を利用し、補助金についての打合せを行いました。コンサルタント職と営業事務職で業務状況の共有・確認を定期的に行うことでお互いの業務の円滑化を図っています。