木戸と橋本は、和歌山支店にて顧問先様の来訪がありました。経営改善に向けて設定したアクションプランの進捗確認や、予算と実績をもとに業績を確認し、収益性向上に向けた課題について検討しました。今後も経営改善と収益拡大を目指し、引き続きサポートいたします。
午後からは、地域金融機関様からご紹介いただいた事業者様へ金融機関様とともに訪問しました。補助金の概要説明を行い、事業者様の業務内容や設備投資計画についてヒアリングしました。弊社では、金融機関様と連携しながら事業者様の支援も行っております。
営業事務の吉川、造田、市位は営業事務会議を開催しました。4月1日から申請が始まる、ものづくり補助金の事業化報告に向け、マニュアルの確認や事業者様にお渡しする資料の更新を行いました。採択後の手続きについても支援を承っておりますので、お困りの方はぜひ弊社までご相談ください。
社内はインターン生と打合せの時間を作り、ビジネスメールのテンプレートを作成し、本文の流れについて説明いたしました。メールは対面よりも相手に気持ちが伝わりにくいことをお伝えし、本文の最後に一言付け加えることの大切さについて話ました。
橋本は商社様からのご依頼があり、営業担当者様を対象に補助金提案の相談会を行いました。その後、ものづくり補助金を活用される事業者様のヒアリングを実施し、吉川と共に加点項目についてご案内いたしました。
代表の長尾、橋本は兵庫県の顧問先様を訪問いたしました。物価高騰などの外部要因が厳しくなる中でどのように事業承継を行っていくのか、今後の事業展開など中長期的な見通しについて話し合いました。