和歌山支店の中小企業診断士の杉本、林は、午前中は、和歌山県で車体加工や整備を行っている企業様の来訪があり、経営全般に関するご相談がございました。主に、資金繰りや借入、外注費についてお話させていただきました。
また、午後からは、大阪本社で、代表の長尾とともに、経営改善計画策定支援事業を検討しているお客様とのアポイントがございました。遠方よりお越しいただき、現在の事業内容や社長のご意思を確認しながら、今後のご支援ついてご説明させていただきました。
木戸・秋定・古川は、午前中に顧問税理士様よりご紹介いただいた企業様とのアポイントがあり、資金繰りが厳しいとのご相談でした。引き続きご支援することが決定し、週明けの火曜日に早速、事業者様と担当税理士様と共に、金融機関にご訪問することになりました。
事務員の松野は、午前中は、お客様とのメール・電話対応、経理業務、7月3日に入社しました古川へHP・SNSの更新方法の打ち合わせ等に取り組みました。午後からは、顧問税理士の方との月に1度の月次監査を実施していただきました。
㮈本、秋定、インターン生は兵庫県の企業様にものづくり補助金のご支援のためご訪問させていただきました。補助金のご相談に加えて、特に印象的だったのは、「数少ない近隣の製造業者の中に大企業の工場があるが、多くの働き手がそちらに流れてしまい、廃業を選んだ零細企業出てきている」と仰っていたことでした。我々は、まず人手不足の状況にも負けないよう、補助金を活用した設備投資をご支援させていただきます。
また、長尾、木戸は経営改善でご支援させていただいている事業者様について金融機関様とお打ち合わせを行いました。現状の確認と今後の資金計画、アクションプランの進捗度合いなどをご報告させていただきました。事業規模の大きな事業者様であるため、国内外それぞれの動向を把握しながら引き続き伴走形式でご支援させていただきます。