長尾・木戸・伊藤は和歌山支店にて顧問先様と月次面談をいたしました。単月の予実報告を行ったほか、来期の経営方針書の内容について議論しました。これまでは5ヵ年の数値計画が中心でしたが、来期より全社に向けてMVV（ミッション・ビジョン・バリュー）を盛り込んだものにする方向になりました。
また、同じく和歌山支店にて、長尾・木戸・杉本・林が顧問先様との月次面談を実施しました。本拠地である関西に加え新たに関東に進出されましたが、2拠点での両立の難しさもあり、より注意して経営管理を行うために決算書や試算表で特に気にするべきポイントについてお伝えさせていただきました。
【本日のトピックス】
①専門家派遣
中小企業診断士の木戸は大阪の中小企業診断士協会から依頼を受け、経営改善計画の策定を行いました。
今回の事業者様はコロナ禍で売上が大きく低下しており、事業の安定化を実現したいとのご要望でした。複数の部門毎に曽根季管理を行い、赤字部門の把握と改善指針の打ち合わせを行いました。
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・資金繰りが厳しい
・営業利益が赤字体質である
・借入の返済が重たい
・債務超過である
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②経営顧問
中小企業診断士の長尾は顧問先様の定期訪問を行いました。
毎週訪問を行いながらリアルタイムでの経営のご相談に対応しております。
今回は新たな決算期の初月試算表に基づく損益管理を行い、昨年の実績を基に今後の損益予測や資金繰りについて相談を行いました。
③事業再構築補助金
本日は6月30日に迫る事業再構築補助金の申請支援に向けたお打ち合わせが多数ございました。
弊社は人員体制を整えながら1社1社丁寧な対応を心掛け、事業者様のメリットを最大化出来るよう努力しております。
