長尾と林は和歌山県にて2件のアポイントがありました。どちらも経営改善計画策定支援でのご支援先で、現在走っている計画が残り1年となった状況で、計画の再申請を行うためのご相談でした。再申請にあたっては、既存の計画をどうブラッシュアップするかといった方向性の検討から入り、事業者様のご意向を確認しながら、最終的には資金調達を盛り込んだ計画として進めるかたちで固まりました。
橋本と秋定は事業再構築補助金の支援先様とお打ち合わせを行いました。現在の事業内容や、新たに設備投資を行ってどのような事業に取り組みたいのかといったことをお伺いし、事業者様の計画内容の整理をお手伝いさせていただきました。
橋本とインターン生は、事業再構築補助金の活用をご検討なされている事業者様へご訪問させていただきました。インターン生は初めて事業者様の元へご訪問させていただくこととなりましたが、補助金を申請する社長の思いや、事業に対する意見を聞けてとても貴重な経験となったようです。
事業者様も弊社のインターン生を快く受け入れてくださり、引き続き弊社でご支援させていただく運びとなりました。
木戸は経営改善計画策定支援でご支援させていただいている事業者様とお打ち合わせでした。今後は経営改善サポート保証を用いてリファイナンスによるご支援で進むこととなります。
経営改善事業の傾向としては、コロナの影響の長期化や物価高等の影響で経営状況が不安定な事業者様が増加することが予想されております。
