橋本は、和歌山県の顧問先様を月次訪問し、経営改善計画に基づく改善状況を確認しました。業績は順調に回復し、利益も大きく増加していました。今後のさらなる体制強化に向け、各管理職に求められる職能要件の作成や、会社全体の10年後のビジョンについて検討しました。
松野は、本日入社した新入社員のオリエンテーションを実施し、各種事務手続きや自社の概要について説明しました。また、木戸からは、現在公募されているものづくり補助金の概要を説明しました。
吉川は、ものづくり補助金の申請を予定している事業者と打ち合わせを行い、加点申請の手続き方法のご案内や必要書類について確認しました。
代表の長尾と伊藤は午前中、経営改善計画でご支援している事業者様の7回目のモニタリングを実施しました。現在、黒字を維持しており、今期は支援開始後初めての黒字決算を迎えられる見込みです。事業者様からも「経営改善計画を通じて、利益確保の重要性に改めて気づくことができた。」というお言葉をいただきました。
また、午後は和歌山県の顧問先様を訪問し、試算表を基に作成した予算実績の報告と、管理職向けの研修を実施しました。管理職研修では、課題となっている新規顧客獲得に向けたアクションプランを設定しました。
橋本、社内、谷は、ものづくり補助金19次公募の参考様式の読み合わせをしました。計画書の表現方法や切り口について、事業者様へ具体的なアドバイスができるようポイントを整理しました。