代表の長尾、谷、社内は商工会議所様よりご依頼いただいき、決算書セミナーを開催いたしました。対象である商工会議所の会員様や企業の経理担当者様など25名の方にご参加いただきました。セミナーの中で決算書の必要性や貸借対照表と損益計算書の読み方について説明を行いました。数字を読み取るだけでなく、その数字から何がわかるのかについて身近な事象に例えながら説明し、参加者の皆様が決算書から会社の現状を把握できるようになることを目標に努めました。
木戸は2件の往訪がございました。1件目は初めて補助金の申請をご検討されている事業者様を訪問し、補助金を利用する上での利点や注意点についてご案内いたしました。2件目は大規模補助金でご支援中の事業者様と申請に向けた最終のお打ち合わせがございました。資料の内容を確認し、方向性のすり合わせを行いました。
経理・総務の松野は夏季休暇後に開催される社内研修(管理職・一般職)の日程の確認と当日の持ち物や事前準備物に関する連絡を行いました。また、午後よりインターン生に弊社の予算実績管理表の作成を依頼する際、各シートやグラフの説明を行いました。
中小企業診断士の木戸・ビジネスアナリストの秋定は、2024年度より新設された制度である大規模成長投資補助金の支援先様への往訪がございました。以前、弊社で他の補助金をサポートし、この度、大規模成長投資補助金についても弊社でご支援する運びとなりました。補助金について、ご不安に感じられておりましたので、不安事項をヒアリングし、制度の説明を行いました。
代表の長尾は、大阪市の顧問先様の往訪があり、各営業所の予算について、社長と部長よりお伺いし、来期予算について議論しました。
経理・総務の松野は、お中元のお礼状の作成や営業事務の吉川と人事・組織プロジェクトの中間報告会の実施、入金確認等に取り組みました。
また、今月の弊社の重点目標は、経営方針書に記載がある「事前準備をしてお客様の役に立つ。大切な時間をもらっていることを意識する。」です。
経理・総務の松野は、社内外問わず、他の社員と打ち合わせを実施する際や会議の際は、経理・総務として伝えたいことが相手に端的に伝わるよう、共有事項が明確であるのかどうかを整理し、手書きやWordにて事前にまとめております。7月も残り2週間、いつも以上に意識し、取り組んで参ります。