事業承継 専門家派遣事業 補助金関連

木戸は事業承継の初回面談のため事業者様の元を訪れました。後継者となる方は現在30代であるため、10年後に事業承継が完了できるよう進めていく予定となりました。現段階の課題として会社全体の財務面に関する理解、仕様取引先への依存解消、ベテラン社員の高齢化が挙げられるため、これらを解決できるよう助言を行いました。
伊藤は間もなく令和7年度概算要求が公表されることを踏まえ、国の方向性を把握することを目的に各省庁のホームページなどから情報収集を行いました。
橋本は東京都の補助金をご検討されている事業者様とZoomにてお打ち合わせがございました。9月中の申請に向け、計画書のすり合わせや必要資料の確認、質疑応答を行いました。
弊社では地方自治体の補助金にも対応しておりますので、事業再構築補助金やものづくり補助金以外の補助金をご検討されている場合はお気軽にお問い合わせください。

事業再生 事業承継 専門家派遣事業

代表の長尾は、午後より兵庫県の専門家派遣のアポイントがございました。最終回(5回目)でしたので、メインバンク様へ診断報告書の発表を行いました。将来のビジョンや出口戦略などをメインバンク様にご説明し、今後は、メインバンク様ともより連携した体制で、経営改善を進めていくことが決定しました。
中小企業診断士の木戸は、事業承継支援のアポイントがあり、代表者様と後継者様に10ヶ年の承継計画を提示しました。また、借入や連帯保証についてご不安に感じておられたため、適正な借入水準について助言しました。
日野は、新たに顧問先様を担当することになり、月次の報告書の作成や事業内容の確認を行いました。谷は、宮城県で事業を行っている支援先様のモニタリングの進め方と今後の方向性について代表の長尾・社内と議論しました。