代表の長尾は経営顧問にてご支援中の事業者様の今後の方針について金融機関様4行とお打ち合わせを行いました。一度リスケジュールを行うと、出口に出ることが難しくなりますが、事業者様の業績は改善に向かっており、このまま出口に出るためにこれからの施策を改めて協議しました。
大阪1課と和歌山支店のメンバーは事業再構築補助金第12回の支援内容についてチームごとに振り返りを実施しました。支援フローを細分化し、各フローの良かったことや反省点、改善策について共有を行いました。今回の課題を次の支援時にすぐ活かせるよう今から取り組めることをまとめ、行うべきことについても議論しました。
代表の長尾、松野は兵庫県の顧問先様への定期訪問がございました。まず初めに経理担当者の方に6月度の収支報告を行いました。前月度までの数値と比較しながら今月度の収支について担当者の方と一緒に確認をしました。続いて役員の方々に資産調達や損益計算書内の当期純利益の数値の重要性について助言をさせていただきました。また、貸借対照表を確認する際に経営者の視点から見るべきポイントについても説明させていただきました。
造田・市位は事業再構築補助金の事業化報告の申請を控えた事業者様とお打ち合わせを行いました。設備の納入から数ヶ月がが経過したため、補助事業の進捗確認や申請を進める上での注意点についてご案内させていただきました。