長尾と林は和歌山県にて2件のアポイントがありました。どちらも経営改善計画策定支援でのご支援先で、現在走っている計画が残り1年となった状況で、計画の再申請を行うためのご相談でした。再申請にあたっては、既存の計画をどうブラッシュアップするかといった方向性の検討から入り、事業者様のご意向を確認しながら、最終的には資金調達を盛り込んだ計画として進めるかたちで固まりました。
橋本と秋定は事業再構築補助金の支援先様とお打ち合わせを行いました。現在の事業内容や、新たに設備投資を行ってどのような事業に取り組みたいのかといったことをお伺いし、事業者様の計画内容の整理をお手伝いさせていただきました。
代表の長尾は、午前中は大阪の事業者様に木戸と訪問し、予実管理を行い利益率の状況確認を行いました。
売上の状況を確認し、既存取引先への売上を増加する方法の検討を実施しました。
長尾は午後から、松野、橋本とともに兵庫県の顧問先様を訪問し、グループ会社を含めた全体の収支管理や、営業所別のアクションプランの確認を行いました。
昨今の働き方改革や賃金問題に関しても、お悩みを抱えており従業員の給料について実施したい内容の打ち合わせも行いました。
その他のメンバーは補助金の打ち合わせや訪問を行いました。また、木戸はインターン生を連れて、実際に事業者様を訪問し、業務内容や導入する設備の話を行いました。
学生にとっては、企業を訪問することがなかなかない中で、貴重な経験になったと思います。