リスケジュール

本日は支援企業様のバンクミーティングがありました…が、不完全燃焼でした。企業を建て直す上で全く論点のズレた指摘を金融機関からされたためです。そちらについては表記を修正するとして、企業の再建よりも計画書の体裁や表現など、本質とは違う部分が優先される構図には落胆してしまいます。

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外部環境の変化に対応できないまま時が経ち、気づいた時にはもはや業績改善が見込めず、資金繰りもひっ迫している・・・最近は極めて厳しい経営状況に陥っている企業様の支援が多くなっているように感じます。返済負担が大きいため元本返済の棚上げ等リスケジュールを行いたいところですが、新規調達が出来なくなると資金ショートの危険性があり、対策を講じるにも問題が立ちはだかります。