木戸は、午後から大阪府の顧問先様の訪問で、主に4つの項目について事業者様と議論しました。
①中堅・中小・小規模事業者向けの支援金の共有、②営業所別月次予算と実績の確認、③2、3カ月先の売上の見通し、④適切なコスト把握のための販管費の詳細の確認を行いました。
杉原は、午前に顧問先様の経営顧問があり、前半は、月次試算表・現状把握と仕入れや支払状況を確認した資金繰りについてでした。以前より利益率が改善(赤字脱却)しているため、固定費用削減等の取組みの方向性が間違っていないこと、外注と内製のバランスの取り方について議論しました。
後半は、ホームページ制作と経営改善計画策定支援事業(405事業)についてでした。先日、採択されました小規模事業者持続化補助金に係るホームページ制作についてのヒアリングで、掲載する情報や会社のコーポレートカラーの検討、PRしたい自社の強みなどをお伺いしました。経営改善計画策定支援事業では、5年後の売上目標や個人借入の返済状況についてヒアリングしました。今回お伺いした内容を反映させ、次回のご支援日までに完成させる予定です。
代表の長尾と木戸は、午前中に事業再構築補助金をご検討されている事業者様とご紹介者様であるシステム会社のご担当者様とZoomでの打ち合わせを行いました。午後からは、長尾と松野は顧問先様を訪問し、4月に発表する経営方針の作成に向けて、部署別の職能要件について経営幹部とのお打ち合わせを行いました。また、会社の幹部育成や新卒採用などの人事面でのご相談にも対応し、会社経営で重要な人に対するお悩みに対してのご相談を行いました。木戸は、大阪府の専門家派遣でご支援している企業様へ訪問し、決算書の財務状況分析や経営状況などの診断結果報告を実施しました。㮈本は終日社内で、事業計画書の作成や在宅ワークを行っている杉原と情報を共有し、新たに405事業を利用する事業者様の資料作成を行いました。また、弊社のマスコットキャラクターであるコンさる君の等身大パネルが届きましたので、これからは会社玄関で皆様のご来社をお待ちしています。
長尾は和歌山県で2件の往訪がありました。1件は経営改善計画策定支援事業(405事業)のモニタリングで、もう1件は専門家派遣事業の支援先様でした。専門家派遣先の自動車修理事業者様からは、新たに経営改善計画のご依頼を頂戴しました。これまでは後継者についての問題解決についてご相談を受けていましたが、財務状態の改善など、より包括的なご支援につながります。木戸は専門家派遣事業でご支援している奈良県の運送事業者様を訪問し、バンクミーティング前の計画内容の最終確認を行いました。その他の社員もそれぞれ、ものづくり補助金申請支援のための計画書作成や、支援先様の資料整理や報告書作成等を行いました。当社では、事業再生や経営改善など、中小企業事業者様に向けて多岐にわたるご支援を行っています。支援メニューはこちらから
長尾が講師となり、社内でBS(貸借対照表)の数値計画作成について勉強会を行いました。勉強会には中途社員、インターン生が参加し、数値の説明やPL(損益計算書)計画との関連、業界毎の特性など基礎から丁寧な指導が行われました。木戸と松野は入社を希望していただいている大学3回生との面接を行いました。事業再生や経営改善など弊社の事業内容や方針について説明したうえで弊社を志望した理由や会社選びで重視しているポイントなどについての質問を行いました。趣味に関する質問など雑談も交えながら終始、気軽な雰囲気で行われました。
代表の長尾と木戸は、午前中は顧問先様へご訪問させていただき、設備導入計画や採用、中間決算に関してお打ち合わせをさせていただきました。
木戸と杉原は、午後は経営改善でご支援させていただいている事業者様へ、往訪とZOOMのハイブリッド形式でご支援させていただきました。経費削減や資金繰り、売上増加のための具体的なアクションプランについてご提案させていただきました。
長尾と松野は、午後は兵庫県の顧問先様へご訪問させていただきました。今回は事業再構築補助金をご検討いただいておりましたので、ご説明させていただきました。また、グループ会社も含めた収支報告を受け、今後の取組と方向性について議論しました。
木戸は、午前中は設備メーカー様へZoomで事業再構築補助金・ものづくり補助金のご説明をさせていただきました。午後からは、大阪府の顧問先様の資金調達・資金繰りのアポイントがありました。
杉原は、引き続きリモートワークで、ものづくり補助金の事業計画書の作成・弊社HPの専門家コラムの更新・経営力向上計画と先端設備等導入計画の作成を行いました。専門家コラムでは、補助金申請での留意点の他、変更点など様々な角度から記載しております。専門家コラムはこちらから
㮈本と秋定は、ものづくり補助金のヒアリングのため岐阜県の事業者様とZoomでのお打ち合わせを行いました。生産機器の導入に目が行きがちな、ものづくり補助金ですが今回のご相談はシステムを導入し生産性を向上させるという内容です。弊社では、遠隔地での事業者様とのお打ち合わせはZoomを利用していますが、今回初めて社内の若手会議もZoomで実施しました。その他にも朝の朝礼や個別の相談など、在宅ワークを実施している社員との情報共有を密に行うことができる環境を整備し、コロナ禍における新しい働き方を実践しています。
㮈本と杉原は事業再構築補助金の申請を検討されている事業者様2社とのオンラインで打ち合わせを行い、既存の事業内容や再構築後の新事業の構想等についてお伺いしました。弊社では、昨今の新型コロナウイルス感染症の動向をふまえ、今週から出社日数を低減し、在宅ワークの割合を増やす方針となりました。社内会議はもちろんのこと、事業者様との打ち合わせについても、ご協力をお願いしてZOOM等を活用していきます。
長尾は業者様と二件の打ち合わせを行いました。一件目が求人サイトの業者様でした。当社では従業員の募集を行っており、求める人物像や給与体系についてお話しさせていただきました。二件目は勤怠管理システムを扱われている業者様でした。社内の労働環境改善に力を入れており、社内の勤怠管理システムの導入に関する打ち合わせを行いました。木戸は経営改善計画策定支援事業(405事業)でご支援させていただいている企業様の計画書作成、顧問契約を結んでいる企業様の予実管理資料の作成を行いました。当社では顧問先様の予実管理支援を行っており、月次での予実対比に基づいてリアルタイムでの課題抽出や経営全般に関する支援を行っています。
木戸は、午前にデスクワークを行い、午後からは専門家派遣事業のご支援のため、奈良県の運送業者様の訪問でした。
杉原は、午後から秋定と共に三重県の支援先様とものづくり補助金のお打ち合わせを行いました。補助金と助成金の違いやものづくり補助金の留意点をご説明させていただいてから、事業内容や設備投資内容などを営業部のご担当者様・開発設計部長の方からヒアリングをさせていただきました。
事務員の松野は、主に自社の総務業務、愛知県と大阪府の支援先様の報告書・納品資料の作成を行いました。