木戸と垣口は、ものづくり補助金10次締切で申請をご検討されている製造業の事業者様の訪問でした。
松野は秋定と社内の5S活動について打ち合わせしたほか、SNSの更新、スタッフ会議の議事録作成を行いました。議事録作成については、議題とその決定事項・上司への依頼が明確にわかるよう意識して作成します。
夕方からは、木戸が講師となり社内勉強会を開催しました。伊藤・橋本・秋定・垣口が参加し、融資の種類、資本性劣後ローンや資金繰り表の組み方など、資金調達の概要的な内容について学びました。
長尾は支援先様の出口戦略について協議するため、メインバンク様と再生支援協議会様とミーティングを行いました。
出口戦略としては10か年の合実計画の作成を行い、合実計画の実施期間中に抜本再生に向けた実抜計画を策定するという内容で全行からの同意を得る結果となりました
合実計画
合実計画とは合理的かつ実現可能性が高い経営改善計画のことを指し、債権者区分が破綻懸念先の方が対象となります。
必要に応じてリスケジュールなども行いながら全行から同意が得られる水準での計画策定が求められます。
実抜計画
実抜計画とは実現性の高い抜本的な経営再建計画のことを指し、債権者区分が要管理先の方が対象となります。
こちらは売上高や利益予測が十分に厳しいものとなっていることが求められており、事業の安定化がゴールとなります。
松野と杉原は、
木戸と秋定は、
6次締切の概要をご説明させていただき、
本日は事業再構築補助金第5次の締切日でした。
社員一同、事業者様からのお問い合わせにいつでも対応出来るよう、オフィスにて業務を行いました。
また、事業再構築補助金のご支援をさせていただいた事業者様宛ての事業計画書などの資料一式の送付準備を行いました。
代表の長尾は設備メーカー様へ訪問し、弊社がご支援させていただいている支援内容について説明させていただきました。
秋定は、事業再構築補助金5次締切で申請される事業者様との最終打ち合わせを行いました。
事務員の松野は、総務業務(来月の新卒入社式の式次第作成、自社の報告書の作成)・ものづくり補助金の事業計画書に用いる組織図・スケジュールなどの作成・決算入力を行いました。弊社では、毎朝10分程度、当番制で朝礼を実施しております。
木戸は、本日3件のアポイントがありました。午前中は、商社様よりご紹介いただきました神奈川県の事業者様とものづくり補助金のお打ち合わせを行いました。ものづくり補助金10次締切(締切5/11)の概要説明や基本要件のご説明をさせていただきました。午後からは、メーカー様との商談・長野県の製造業の企業様とのお打ち合わせでした。
杉原は、午前に事業再構築補助金5次締切で申請される整骨院の事業者様の来訪があり、事業計画書の最終確認を行いました。
事業再構築補助金の締切が迫っていますが代表の長尾は支援を急遽ご依頼いただきました事業者様とヒアリングを行いました。
非常にタイトなスケジュールですが、どうしても当社にお願いしたいとのことでしたので最大限ご対応させていただきます。
㮈本、秋定は不採択となってしまった計画書の修正を行いました。
代表の長尾、木戸、伊藤は午前に設備メーカー様へ訪問し、4月開催予定の補助金セミナーについてのお打ち合わせをさせていただきました。
セミナーでは、ものづくり補助金・事業再構築補助金の活用に向けて、制度の特徴や要点などをお伝えさせていただく予定です。
午後から代表の長尾と松野は経営顧問をさせていただいている事業者様の定期訪問を実施し、月次の収支状況のヒアリングと経営方針の策定についてご支援をさせていただきました。
また、事業再構築補助金の5回公募締切まで残り1週間と迫ってまいりました。最後まで事業者様をご支援出来るよう、社員一同、鋭意作業を進めています。
代表の長尾、㮈本、杉原は経営改善をご支援させていただいている淡路島の事業者様へお伺いし、今後の資金繰りや返済計画に対しての方針を検討しました。自社の良い商品を社外にSNSを利用して発信することなどの指導を行い、事業者様も積極的に宣伝方法を学んでおられました。70代の代表者様ですが経営方針の変更や新しいことにチャレンジする心がけなど、事業者様の姿勢に学ぶ1日となりました。
代表の長尾は2件のアポイントがありました。1件は顧問先様の定期訪問で、年間アクションプランの進捗確認と来期の目標について話し合いました。2件目は事業再構築補助金の申請についてのご相談で、zoomにてヒアリングを行いました。
松野は社内にて自社の総務・経理業務を行ったほか、ものづくり補助金10次締切の申請支援の事前準備や、SNSの更新を実施しました。
木戸と橋本は事業再構築補助金第5回公募で申請を希望されている事業者様とのお打ち合わせでした。金融機関の確認を必要とされる案件で、かつ公募締切まで残り10日を切っておりタイトなスケジュールではありますが、採択されるよう全力でご支援を行います。